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チケット入手
2008/ 05/ 17まずは例の子宮頸がん検診料の返金、さっそく火曜日に木下さんに行ってくれて…というか夫から先に「領収書と公費になる検査の申込書ピンク色がいるんだって。またあらためて。」というメールがきてびっくり。まだなにも渡していなかったのだ。そうだよ、いろいろいるんだよ…。
その前に月曜日の昼休み、病院に電話して、返金の手続きについて聞いてみた。私としては半分クレームのつもりでもあったんだが…。
まずはいつまでか確認したら(前は1週間以内と言われた)「次の検診のときでいいですよ」
え? そうなんですか? 次は1ヵ月後ですが。
「今月末までにいらしてください」
…はじめからそう言ってくれよー。
待ち時間を聞くと、「混んでいるときは少々お時間かかることもあります」
うーむ。私は行けないから人に頼むので聞いてるのだけど、5分10分ですむものではないんですか。長くかかりそうだったら、とりあえず領収書をお渡しして、返金は次の検診のときでもいいですか、と言ったら、それはできない、と。「混んでいなければ5分10分ですむものなんですが…」
混んでる混んでないって、いっつも混んでるじゃんー。でもまあ、こんなふうにしか言えないか、病院側は。それよりも、「すぐすむ」って言って待たせたら大変だもんな。
しかし、とにかく私はむかついていたのだ。初回に「次回領収書を出せば返金される」って言ってくれていれば、すむことだったんだから。ぶーぶー。
そして金額を聞いてみた。3300円ほどだと。びみょー…。交通費や時間を考えたら、なかったことにしても惜しくないぐらいの金額かもしれない。でもほっといたら3300円はどこにいくんだ? 病院? 上尾市? だったらやっぱり返してもらって、中国に寄附したほうがましだよな。というかそういえば、前回、私の手持ちでは足りなくて、夫のお財布から抜き取ったのがちょうど3000円だった。プラスお駄賃で、たばこ代にでもなるでしょう…。
というわけで昨日、夫が手続きしに行ってくれた。
すぐにすんだんだそうだ。よかった。寄附はワールドビジョンジャパンにしておいた。よく知らないのだが、アマゾンで注文した本と一緒に、ときどきパンフレットが入るところではないだろうか?
さて、もう一つのお使い。それはチケット購入。日々、娘(4才)でも行けるコンサートやお芝居などのイベントを探している私だが、なかなかうまく見つけられず、子供向けでも未就学児は×だったり、OKでも午後からだったり(娘はまだお昼寝をしているのだ)。
狙っていたズーラシアンブラス、新宿公演が一番近いと思ったら、午後のみ。で、所沢の10半開演というのがあった。所沢…ちと遠いが…ええい、行ってしまえー!
全席指定である。所沢のホールのチケットセンターに直接電話する。郵送してもらえるのだろうか? 取りに行くのはちょっと…。すると、コンビニで受けとれるのだと。ほへー。あの、よく置いてある機械でやるんですかね?
そっかあ…今時はこんなかあ。そういえばチケット買ってコンサートに行くのって、結婚してから一度もやってないかも。10年たてば、そりゃ変わるか…。ぴあとかセゾンとかのチケットセンターって、まだあるのだろうか?
便利になったのうと感心しつつ、コンビニでの受け取りは1週間以内で、なんと、朝の10~11時の間のみだという。ううううううむ…。土日があるからいいやと思っていたが行きそびれてしまって、夫に頼むはめに。ごめんー。
で、無事入手してきてくれた。やっぱりあの機械を使ったらしい。最近、機械の操作が苦手な私…便利とはいえ、年寄りには不親切な世の中じゃのう。
そんなわけで、娘と所沢まで行ってきます! 教室の大発表会の前日なので、私と娘だけで。
ところで狙っていたコンサートといえば、数年前から楽しみにしていて、いよいよ今年は!と思っていた日フィルの、夏休み子供向けコンサート。今年の大宮ソニックは、午後だけのようだ。曲目は「展覧会の絵」…ううむ、お昼寝の時間帯に行ってもどうかなあ。去年は午前中もあったし、たしかダンサーも出演するバレエ音楽だったはず。残念。
あとは、牧阿佐美バレエ団の「くるみ割り人形」と、劇団仲間の「森は生きている」を狙っているのだが、きっと私は行けない時期だ。ありゃー。
つい最近、mixiで入っているコミュニティーや友人の日記で知ったのだが、毎年GWに有楽町で音楽祭が開かれていたらしい。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭
今年で5回目。ぜんっぜん知らんかった…。
有楽町っていうのも気楽だし(娘誕生前はよく行っていたし、赤ちゃんのときにも何度か行った。無印の授乳室とか使ったなあ)、なんと、0才からOKのコンサートもあったりするらしい。へえ。今年はシューベルトの特集だったようで、ポスターは水色のコンバース(かな?)をはいたシューベルト。傍らには、ギターを置くようにバイオリンが置かれている。これはおもしろそうではないか。
来年はバッハ特集だとか? 行きたい! 行くぞー。
それと、ブルーノートで子供向けのステージをやることがあるらしい。出演者の意向(子どもにも聴かせたい)とか、子どもの日だからとか、そういうのっぽい。といっても未就学児は×みたいなんだけど、おお、ブルーノート! 私はジャズはさっぱり分からんのだが、ブルーノートは大好きです。行きたいなあ。
ひとちゅわ~ん、マリーちゅわ~ん、早く大きくなってねえ。でも、でびぼ様のコンサートは、私だけでも行かせて頂きます。ごめん。
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