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PAULのサンドイッチとバケット

2008/ 04/ 17
                 
PAULのサンドイッチ溶連菌感染症は、法定伝染病ではなくなったけれど、学校保健法では伝染病。治療が開始されてから24時間は保育園には行けない。
抗生物質を飲みはじめたのが火曜日の夜だったから、昨晩で24時間が経過。そして、娘の口内炎も熱も引いてきた。いやー、すごいすごい。よかったよかった。
            

昨日は夫・母が一日、夫・実家で娘の面倒を見てくれた。先週の水曜日、夫は一日仕事を休みにしたから、今週は休むわけにいかず、夫・母が休んでくれたのだ。ありがたや(-人-)

私は、例の大宮乗り換えで帰れたので、エキュートではまたまたPAULに寄って、パンを購入。娘は夫・実家で晩ごはんまでいただいてくるから、私と夫は何食べようかなー。夜だけど、ふとPAULのことを考えたらサンドイッチが食べたくなった。これじゃー!
というわけで、サンドイッチを購入。ゆっくり物色している時間はないので、目についたものから…それは、細長いバケットにレタスやハムがはさんであるものだった。それから、夫・実家へもと、このサンドイッチに使われているのとおそらく同じバケットを。ただし、長さはサンドイッチ用の倍はあるのではないだろうか? 長ーい。そして、かたい。うち用にも1本購入。それから娘用に、クロワッサンを1個。

上尾に着いたら、ヨーカドーの八百屋あきんどさんで、バナナを買った。月曜日にも寄ったのだけど(病気にはバナナでしょう!)売り切れていたのだ。あらま。お店のご主人も、「どうしてだろうねえ、きのうは売れ残って困ってたぐらいなんだけど、今日は全部売れちゃったんだよ」と。そういうわけで、バナナゲット。ういでに夫・実家用にも。
バナナっておいしい~。嫌いな人なんているんだろうか? 「バナナはおやつに入りますか?」っていうのは、私たちより前の世代のネタ? 毎朝、朝ごはんはバナナと言われても、全然平気。…と思うけど、いたんだよなあ、バナナが嫌いな人。昔見たとんねるずの「食わず嫌い王決定戦」で、勝俣州和氏の嫌いなものがバナナだったのだ。兄弟が多い彼は、バナナをあとでこっそり食べようと机の引き出しに隠していたらしい。それがかなり長い時間だったようで、いざ口にいれたとき…ひえー! というわけだそうだ。お互いに嫌いなものを当てっこする前に、もうバレバレだったので、今でも覚えている(他はなーんにも覚えてないなあ。いつも見てたんだけど)。

帰宅したとき、まだ娘と夫・母は到着していなかった。というわけで、PAULのサンドイッチ×2をそれぞれ半分に切って、両方食べた。生ハム+トマト+レタスと、ロースハム+チーズ+トマト+レタス。
うわっ。おいしー!
各462円でございました。
たぶん、サンドイッチは他にもあって…袋に入れてもらっている間、目にとまったのは、クロワッサンのサンドイッチだった。具がサーモンだったり。じゅるるるる…。

まもなく娘が帰宅。お義母さま、本当にありがとうございました! おかげさまで、ゆったりとすごさせてもらって、おいしいものをたくさんいただいてきたようだ。よかったー。元気であった。
さっさと歯を磨いて着替えて、娘はいい子でちゃんと自分でしたくした。「がまくんとかえるくん」の話を2つ読んで、9時には寝た。私も。9時半ごろ、携帯に夫からの「帰るメール」が入っていたようだったが、電源はちゃんとつけていたけれど、それにはまったく気づかなかった。

PAULのバケットPAULのバケット

朝でーす。
PAULのバケット、半分一気食い! うんめえ。ここのパン、いいなあ。安くはないけど、メゾンカイザーに比べたら高くはない。このバケットは252円、それからクロワッサンは189円。バケットは分からないが、クロワッサンは同じ値段だ。いろんな種類のプチパンがあるのもうれしー。
メゾンカイザーは(すみません、ここと比べるしかなくて)、私には塩気が強いように感じるのだ。あと、油。シンプルなパンでも、そのうち紙袋に油がしみ出てきて、いったいどんだけの油分なんだろうと思う…。私としては、ふだんの主食の一つと考えたいから、なるべく粉と水以外のものを入れてほしくないのだ。
お店でもらってきたPAULのパンフレットによると

『ブーランジェリーPAULは、原料もフランス産を使用。独特の風味と香り、かむほどに味わいの深まるPAULのパン。その秘密は厳選された素材にあります。

水:コントレックス フランス・ヴォージュ地方産
フランス政府認定の健康水。本場フランスパンの味を再現するために、豊富なミネラルを含む硬度1551の硬水を調合しました。

小麦:カン・レミ フランス・リマーシュ地方産
良質なプレミア小麦。さっくりとしたクラスト(外皮)と、口どけのよいクラム(内相)が特徴。契約農場にて栽培しています。

塩:セル・ブランジェリ 南仏カマルグ地方エグモント産
地中海の海水を乾燥して作るミネラルを含んだ海塩。素材を引き立てる人気の塩。』

だそうだ。
ところで、株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポンの代表取締役は、キムラヤの社長の息子だったと思うが、このPAULのお店を運営しているのはパスコ(敷島製パン)みたい。だったら、パスコのポイントのシールとかつけばいいのにー(そういえば、リサとガスパールのマグカップは当たらんかった…)。これからPAULのパンの記事が増えると思う。実は、メゾンカイザーも、ネタがたまったままなのだけれど。
しかし、一番望んでいるのは、近所にちゃんとしたパン屋さんがあることだ。日本の小麦と水を使って焼いているお店が。でもって、チェーン店とかじゃなくてさ。ないかなー。
ていうか、自分で焼きます…。

            
                                  

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