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きのこ嫌い

2008/ 03/ 20
                 
火曜日の夜、保育園にお迎えに行ったとき。インターホンを押すと、「はーい」という返事は男の人の声だった。そっか、今日はK先生か。火曜日か。英語もあったんだな(うわー、忘れてた。夫がちゃんと英語バッグを持たせてくれていた。いかんいかん)。
いやー、なんだか今週は長いなあ。もう週の後半ぐらいな気がしてたけど、まだ火曜かあ。
            

出てきた娘は、目をうるうるさせ口をキュッと結んでいた。あれま。なんだ? 怒ってるのか? 
「しめじ食べた。苦かった」
ぶははははは!
と、一旦教室に入ったK先生がまた出てきて、「そうそう、ひとちゃん、しめじ食べたんだよね」とわざわざ言いにきてくれた。
わざわざK先生があーんしてくれたらしい。娘にしては「食べさせられた」ということなのだろう。怒っておりました。ぶぶ。

娘のきのこ嫌いはすっかり板についてしまった。なんだよー、うまいのによー。私がものごころついたころ、しめじがわりとよく登場するようになって、「香り松茸 味しめじ」という言葉を実感しながら食べたものだったけど。でも夫も、小さい頃はしいたけが苦手だったそうだ。あー、しいたけ、嫌いな人たまにいたなあ。私は信じられなかったけど。あのビロビロがやだとかいうのも聞いたことがある。
娘はなぜきのこ嫌いになったのか、まったく心当たりがない。はじめは普通に食べていたのになあ。きのこを避けるようになった初期の頃は、半分冗談で嫌いと言っていた気もしたけど、もうすっかり本格的。
それでも料理にきのこを使う私。栄養のためというより、いい出汁がとれるから便利ではないですか。娘は以前は小さかったらそのまま食べていたこともあったけれど、最近はもう本当に目を皿のようにして微細えのきでさえも探し出す。そんなことされたらこっちの気分も悪くなるので、このごろは大きいまま調理して、できる限り娘のお椀には入れないようにしている。
嫌いと言っている人に無理にいやいや食べられては、きのこさんも悲しいだろう。きのこぐらい食べなくても死にゃーせん。野菜をまったく食べないとかだったら困るけど、娘はきのこ以外のものはなんでも食べる。そのうち大人になったら、美味しく食べたりするんだから。
ちなみに。
私はセロリが嫌いで、結婚してからは一度も食べておりません。ぐはははは。先日、なにかでセロリの話が出て、娘が「セロリってなに?」だって。ごめんねー。極端に好き嫌いがあったわけではないが、ちょこちょこ「○○はお弁当に入れないで」とか、そういうのがあった私。味音痴なのだが…。でも自分で買い物して料理するようになって、そして大人になって味覚が変わったのか鈍ったのか、だいぶ嫌いだったものが好きになりましたよ。豆類がいい例である。

…と思うので、きのこぐらい気にしていないが、保育園で普通に出てくるようなのだ。娘が怒っていた日は、ハヤシライスだった。ハヤシライスにしめじ…入ってるんですか。ありゃ。
それから娘は、ごはんになにかのっかっていたりするのも、あまり好きではない。納豆とごはんは別々にしないと食べない。そういえば納豆もあまり好きではないかもしれない。初期の頃に好きそうだったので立て続けに出したのが原因ではないかと…。ははは。でも、私は梅干しの紫蘇を刻んだものを入れることが多いのだが、先日、それだったら食べたいと言っていた。
で、カレーライスなんかも、始めはカレーののっていないごはんだけのところだけ食べていたりする。最終的には全部食べるんだけど。

とりあえず、保育園に「きのこぐらい食べなくったって大丈夫でしょうから、娘が拒否したらそのままにしておいてください」とは言えない。というわけで娘に、先生が作ってくれたものなんだから全部食べろとだけ言ったのだけど…ううううむ。
これまでにも、しめじが出たけど食べただの残したたの、ときどき言っていたので、娘にとって重要なことになってきているのだろう。それを考えると、学校の給食なんかどうなることでございましょうか。


ところで私は、「お気に入り」に入れてときどきチェックしている人様のブログやらホームページやらがある。その一つが「幕内秀夫の食生活日記」 HPのコラムなどもたまーにのぞくのだが、こちらは実際に幕内さんちの夕食が画像入りで出ているので、ちょくちょく見ている。
ときどき、幕内さんが講演先で食べたものなどの画像から地名をあてる「ドサ廻りクイズ」なんていうのをやっていて、3/8のクイズの正解が、朝倉市杷木町だった。大きな川(つまり筑後川だった)と、1200円だという昼食バイキングの写真だったのだが、幕内さんいわく「私にとって、外食ナンバー1と断言します。感動しました。」だって。幕内さんは全国をまわっているわけだけれど、こんなに野菜がうまくて種類の多いところに行ったことがない、と。へえ。
私の母はときどき野菜を送ってくれるのだが、たぶん久留米のJAで買ったもの。値札シールには、作った人の名前が書かれている。そして、安い! うまい!(味音痴の言うことですが、ニンジンがちゃんとニンジンの味なのである。私としてはニンジンの臭みは苦手なんだけどねー) やっぱり九州はええのう。
というか、まあとにかく、やっぱり地元でとれたものがいいんだろうなーと思う。農薬ばっちりの国産野菜と、無農薬の輸入野菜があったとしても、やっぱり国産を選ぶのかなーと。
ん?
すみません、話がそれていますが。

さてさて、それで幕内さんがやっているドサ廻りとは、学校給食の米飯給食化である。小麦も値上がりして、バターも足りないんだっけ? おかげで(?)給食のお米率は上がってきているようだ。でもまったく自治体によるから…埼玉はどうなんだろう? 埼玉県学校給食会のHPを見ると和食を中心にするようなことが書かれていたけど、幕内さんのドサ廻り先の話で、秩父の学校の給食が「野菜ラーメン、蒸しパン、いよかん、牛乳」って、なんじゃそりゃー。
娘が小学生になるまでに、完全米飯給食になっているといいのだけど。実際の献立を見たことがないからわかりません。幕内さんは上尾にもいらしたことがあったから、上尾市民も無関心ってことではないとは思う。

とりあえず、3食のうちの2食は家で食べているわけだから、学校や保育園にどうこう言う前に、家でちゃんとしなきゃねー。

            
                                  

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