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手作りバッグ+無印の靴と靴下

2007/ 07/ 23
                 
手作りバッグ夫・母方祖母の卒寿祝いパーティーに装着した、娘の小物類ご紹介でございます。
バッグを作りました。もちろんワンピースと同じ布です。
            

娘はバッグを持つ習慣がありませんので予定外でしたが、夫のおかげで(家事・育児をしてくれた。いつものことだけど)ワンピースが就寝時間までにできあがった。というわけで、夜更かししてバッグ作り。といっても余力がもうございませんので、凝ったものは作る気がなかったのですが…
参考本は「ハンドメイドバッグ―下田直子のNEEDLEWORK TIME」
下田さんの本は以前も何度か書きました。この本については→2/19「今年の目標」…う。そういえば去年の目標は、「刺繍をする」とか言ってた…げげげげげ。ははははは~。

えーと。
下田直子さんは刺繍が素晴らしいのですが、この本にのっているバッグの形自体もかわいいのです。最初のページに生成生地だけで作った基本形が並んでいる写真が載っていて、それだけでもかわいい。
その中から子ども用に小さくてもかわいいもの、そして簡単に作れそうなもの…ということで、この形を選びました。

①型紙もちゃんとついていますが、わざわざ縮小させず、フリーハンドで作っちゃえ~。二つ折りにした紙に半分だけの図を書き切り取って、開く→ということで一応、左右対称になるようにはした。

②型紙を使って表布と裏布各2枚を裁断。

③表布・裏布それぞれダーツを縫う。それぞれ中表に合わせて、口以外をぐるっと縫う。ただし裏布の底は、返し口を数㎝縫わずに残しておく。

④持ち手は、なんとなく縦長に残っていた部分を利用。厚手用の接着芯を貼り、できあがりに折って、ステッチをかける。(中表にしてひっくり返すというやり方にはしなかった)

⑤そうだ、フタを作るか。と思いたち、適当に表布・裏布を同じ大きさ、左右対称に切りました。本体にくっつく部分以外を中表に縫い合わせて、表に返し、ステッチをかける。

⑥裏布に表布をかぶせ(うーん、文章で説明するのは難しい…)持ち手とフタを挟み込み、口をぐるっと縫う。裏布の底の返し口から表に返す。返し口を縫いとじる。

できあがり!

手作りバッグ テディベアのボタンふたはスナップで止まるようにしました。カナヅチで打ち付けるタイプにしようかと思いましたが(楽だから)がんばって普通のホックをつけましたよ。
そして飾りに銀色のテディベア。かわいいでしょ~! これ、ボタンなんですよ。友人のトモさんからいただいたボタンのうちの一つです。ありがとう(-人-)


手作りバッグ 裏布裏布はこれ。
裏布…って、裏だからって、かわいい布はもったいなくて使えないんですが、結構大事ですよね。
今回ははじめ、縦縞柄を使おうかと裁断までしておりました。娘のズボンにも使った布なのですが(06/8/9「しましまのふちつきズボン」)ちょっと違うかなーと…。なんかこういう縦縞って、トランクスを彷彿とさせません?
というわけで、こちらの花柄に。レトロな感じ(?)でなかなかよいのではないでしょうか。こちらとその縦縞は、ズボンのポケットの裏地なんかによく使っています。教室の発表会用に作った巾着の余り布です。
しましまの裁断したのがあるわけですので、バッグはまたつくりたいなあ。かわいい形だと思いませんか?


無印良品の靴と靴下さて、手作りではないですが、こちらは当日はいたソックスと靴でございます。なかなかいいでしょ~。どちらも無印良品です。そして安かったのです。うふふふふ。お祭りの日に購入したのは、こちらです。
靴下は、ピンクもありました。今回は水色のワンピースですから、水色に。
靴は現品限りってやつで、13㎝と15㎝のみ。娘は14.5かなーと思っていますが、メーカーによってだいぶ違う。PAPPの15㎝は、きついとか言ってます。ううう。(06/10/8「PAPPの靴!」
そして無印は、5月の終わり頃、13㎝を強引に履きました。今回の15㎝だとけっこう大きそう。中敷きを入れて、無理矢理はかせた。特に問題はなかったようですが。
なかなか良い買い物でした。ふふふ~ん。

            
                                  

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