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スイスみやげ

2007/ 07/ 13
                 
スイスみやげ チョコというわけで、夫・両親がスイスに行ってきた。
おみやげいただいちゃいました~。
            

日曜日は、お疲れのところを乱入してしまったわけですが(07/7/9「お寿司、桃の牛乳プリン、手作り肉まん」)。
娘は、おじいちゃん・おばあちゃんち=食後にはデザートという図式ができあがってしまっていて、この日も恥ずかしげもなく「デザートは~?」

スイスみやげ キャンディーそして夫・母が出してくれたものは…お花の形のキャンディー。風車のように回ります。魅惑的な色と香り…。
んもう、それはそれはうれしそうになめておりました。


スイスみやげ チョコ私たちがいただいたデザートはチョコ(中身はトップの写真)。
しかもコーヒー味!(←好きなのだ)
うきゃ~!


後日。
おみやげのつまった袋を、夫がいただいてきました。開けてみよう! 娘が狂喜の雄叫びをあげながら、ひとつひとつ取り出す。
すると。
「これは大人のだから、ひとちゃんは食べなーい」
と差し出したもの…板チョコに見えますが、あれ? シナっていませんか? 娘の掌から垂れ下がっている感じ…。

スイスみやげ 板チョコ受け取ると、おおお、フニャフニャだ! しかしいくらチョコでも、ここまで曲がるものか?! なにかの成分が多いんでしょうねえ…。
裏を見てもすべて外国語。しかも英語「以外」。ううう。

こ、これはドイツ語っすか…?

Schweizer Milchschokolate
mit zertsch,elzender Fullung 100g
Zutaten:Zucker, pflanzi. Fette, Kakaobutter, Kakaomasse, Vollmilchpulver, Milchzucker, Magermilchpulver, BUttereinfett, Emulgator(Sojalecithin), Gerstenmalzextrakt, Aromen. Kann Spuren von Haselnussen, Mandeln enthalten. 100g enthalten: Eiweiss 4.7g, Kohlenhydrate 43g, Fett 47g, verwertbare Energie 2580KJ(615kcal).

う、うううううむ。
食べてみましたらば、キャラメルのような味がしました。かなーり甘くて濃厚です。冷蔵庫で再びかためても、やわらかめです。


スイスみやげ娘には牛さんのぬいぐるみ。背中にファスナーがついており、ものが入れられるようになっております。

それから、牛くんがのっかっているのは…なんていうんでしょう? マットのようですが、紐を結ぶと箱型になるのです。以前、だんな様の転勤でデュッセルドルフに行ったTちゃんからも、こういうものをいただいたことがありました。ぺたんこになるから、かさばらなくていいのだ~。
が、なにを入れるものなんでしょう?
初めて見たとき(Tちゃんからもらったとき)、パッと、パンを入れると思った。キルトの雑貨で確かあるのですよ、パンを入れて食卓に置く入れ物が。形も全然違うと思いますが…。
これにパンを入れたら素敵~! でもこんな真っ白では…きっとパン入れではありませんね…。


スイスみやげ チョコ詰め合わせそしてさらにチョコ! わおわおわお~!!

スイスといえばチョコなんですっけ? すみません、無知で…。夫・両親いわく、「チーズ好きならスイスはいいよ~」 そうだそうだ、チーズだチーズ!

わたくし、チョコも大好きですが、チーズも大好きです。高いのと、まあ、チーズは嗜好品かなーということで控えてはおりますが、大好きなのです。
お昼のファミマパスタではよく「4種のチーズのカルボナーラ」を選びます。メゾンカイザーのサンドイッチにゴロンゴロンゴロンと入っていたカマンベールチーズには狂喜いたしました。

昔の話では…セゾンカードから誕生日の特別割引きの案内がきたとき、「チーズ売り場にてバースデースペシャル詰め合わせ1000円!」なんていうのがありまして。さすがにタダにはならないのだったが…でもいそいそとでかけましたよ。そしてついでになにか買ってみようと、「臭ーいのをください!」(とは言わなかったかもしれないが)と出してもらったのが、ヤギのチーズ。へえええ…。
脳みそのように表面がシワシワ。半分買って、1000円ぐらいだったと思います。高っ! が、おいしかったですよ~。正直、あんまり覚えてないんですが。味音痴が一度食べたぐらいじゃ忘れてしまう。酸味があるタイプだったと思います。???
ああ、詰め合わせといえば、夫・父にホワイトデーでチーズ詰め合わせをもらったことがあった。うきゃ~。入れ物のカゴは、娘に奪われましたが…。

もっとさかのぼると。
初・チーズフォンデュ。母がベターホームのお料理教室で習ってきたのでございます。私が小学生の頃ですね。今でこそ、珍しいチーズもフォンデュ鍋も簡単に手に入りますが、昔はなかったよね。チーズといえばプロセスチーズ。それから、スパゲッティーにかける粉チーズ。
うーむ、フォンデュ食べたい。いや、具はいらないんだよね、チーズだけでいいもん。
同じく、子どものころ…いまは亡き長崎オランダ村で見た、大きくて丸くてかたいチーズ。「トムとジェリー」みたいに、穴があいているのもあったり。食べたらしょっぱかった。

…とりあえず、あちらは物価が高いみたいです。ぬいぐるみの値段を見て、夫から聞いて、びっくりです。(スイスの通貨は「スイスフラン」だそうです)
「世界でいちばん住みやすい都市」の上位5位以内にチューリヒやジュネーブはよく入るようです。安全は安全ということでしょうか。物価が高い=人件費が高い=お給料が高いということで、大卒の初任給が60万円ぐらいだとか。 

さて。スイスといえばハイジ。私はアニメのハイジをリアルタイムで見た記憶はないのだけど、絵はもちろん分かるし、テーマソングもなんとなく分かる。話は、本を読んだような、実写のドラマをみたような…。
で。娘がある日一人芝居をやっていたのが(よくやってるんです)、ペーターがどうとか、どうもハイジっぽいんですよね。アニメ…だよなあ…真相は分かりませんが…。
ちなみに原作は、ヨハンナ・シュピリという人の児童文学だそうです。
アニメ「アルプスの少女ハイジ」公式サイト


教室ブログ「レポピ」に素晴らしい旅行記が載っております。 写真つきです!

            
                                  

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