fc2ブログ

Article

        

100万人のキャンドルナイト決行

2007/ 06/ 25
                 
うちのキャンドルというわけで、街で配られていた新聞「TEAM GOGO 豪快な号外」で知った「100万人のキャンドルナイト2007
6/22から24の夜8時から10時は電気を消してロウソクのあかりで過ごしましょう、というイベント。私も便乗いたしました。
            

なんのために電気を消すかというと、環境のため、環境を考えるため。夏至と冬至という、全世界共通の日前後に行ない、自分が地球人の一人だという自覚を持つため。…かな?!
発端は、ナマケモノ倶楽部の辻信一さん(明治学院大学教授)だそうです。カナダでは原発反対運動である「自主停電運動」というものをやっていて、それにヒントを得たんだそうです。
(このカナダの運動のことをネットでちらっと調べようと思ったら、100万人のキャンドルナイトのことばっかり出てきちゃう。なんだよー)
発起人は辻さんかあ! ナマケモノ倶楽部! セヴァン・スズキの伝説のスピーチを日本語訳して本を出したりサイトに載せたりしている団体ですね。(こちらをどうぞ→06/12/15「セヴァン・スズキさんという人がいるらしい」
そういえば、さっきの「TEAM GOGO」の新聞に、(株)ウィンドファームの名前が小さく書いてあった。これって確か、ナマケモノ倶楽部がやっている会社ではなかったでしょうか?
そうかあ。
そして、連携している「ブラックイルミネーション」は環境省がやっています。ので、この「100万人のキャンドルナイト」は国も認めるイベントなわけですね。が、大臣も含め環境省の人たちみんなが、この金~日に、はたしてちゃんと電気を消していたのだろうか…?

まあ、やっていない人のことはどうでもいいのでございます。
普段でしたら8時に消灯なんて無理なんですが、22日は休まざるを得ない状況となり娘のお迎えも早く行きましたので、なんとか決行することができました。

することをさっさとすませて、8時前、とりあえず家にあるキャンドルを集めてみる。それがトップの写真です。「100万人のキャンドルナイト」のHPでは、すーんごい大きくておしゃれなロウソクが林立しておりましたが、うちはこんなもん…。大丈夫かしら?
コップに入っている小さいのは、結婚した直後、大学の演劇部の同級生が遊びに来てくれたときに、Kちゃんがくれたものです。底が平らではないので浮かべてつかうのかなーと、水を張ったグラスや瓶に入れてみました。こんな口が小さな瓶に入れる場合は、火をつけるのにちとコツがいります…。1つは失敗して、水でぬらしてしまった。
お皿にのっかっている大きいの3つは、ピンクは、娘のベビーベッドなんかを買った浦和のリサイクル屋さんでおまけでもらったもの。青いのは、フィレンツェのあの聖堂(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂? ですか?)
の横にあったロウソク屋さんで購入。白いのは、ウィーンの聖堂(シュテファン寺院? ですか??)の横にあったロウソク屋さんで購入。
どれも年代物でございますが、一応、つきました!

おまじないいちばん心配だったのは、娘の反応。恐がるかなーと。
なぜこんなことをするのかは、「電気をあんまり使いすぎると地球が息ができなくなって、みんな死んじゃうんだよ。だから、今日は電気を消して、ロウソクをつける日なんだよ」と説明。…ちと違いますか?
で、火をともすと…

「うわ~、きれ~~~!」

そして「おまじない」と言って手を合わせ、

「どうぞ、私たちに力をためてください」

ぶはははははは! なんじゃそりゃー! 笑ってはいけない…いけないけど…はははははは!


というわけで、よかったよかった。
しかし、こんな薄暗い中で「Sesame Street Dictionary」を読む娘…おいおい。せめてあかりを近くに持っていく。
しばらくすると…

「トイレいく~」

そうか、そうだよね…

トイレ大きいの3つが乗っているお皿を持って、トイレへ。
こんな感じ。


結局、何をしたっけ…。あまり覚えていませんが、薄暗い中で動くのは当然ですがけっこう大変。目が疲れる。普段よりすごーく時間がかかります。で、それがいいんですよね。
目が疲れるのはよくないですけど、そういうことをしないようにすればいいんです。
というわけで…「もう寝ようか~」

寝室ロウソク2つを持って、寝室へ。
そうだ、鏡の前に置けば倍に増えるではないですか!(?)
寝室は北向きで、西側の雨戸は全部閉め、北側の雨戸は10㎝ぐらい隙間を残しています。私は眠るときに真っ暗がいいのですが、朝も真っ暗だと困るのでこのようにしております。
で、ベッドに寝そべって隙間10㎝から二人で外を眺めていました。外は、キャンドルナイト効果で真っ暗…ではないですねえ。普段と変わりません。どれぐらいの人がやっていたのかしら? 企業単位で賛同しているところもあるから、都会では目に見えた効果があったのでしょうか?

上尾駅前に高層マンションがあって、うちからもバッチリ見えます。それを見て娘が
「Mちゃんはビルのおうちに住んでるんだって~」
などと言っていましたら、突然消えた。娘が
え?!?!
ベッドから足を踏み外して、壁との隙間に落ちていました…頭から。両足だけ出てた…。ひええええええええ!
慌ててなにも考えずに足を引っ張った私。うううむ、落ちたときよりも、引っ張ったときの方がどこかにぶつけたりしたんじゃなかろうか。
「ごめんねえ! なにも考えないで引っ張っちゃった! 大丈夫?!」
「ごめんねって言わないで~。お母さんが助けてくれたから大丈夫だよ~」
おおおおお…。

なんてこともありましたが。
そのあと、ロウソクのあかりでいつもの読み聞かせ。空気がこもると思って窓を開けていたので、風で火がちらちら…目に悪いなあ。と思っているあいだに私が沈没しかかりましたので、火を消して寝ました。


キャンドルナイト2日目2日目、3日目は夫も参加。
8時はごはん中でしたが、一応決行。(手前にキムチが…ははは)
お椀の中のお味噌汁の具が見えない…量がどのくらい入っているのか、よく見えない…。
でも
「レストランみた~い!」(by娘)
ということで、見えないからゆっくり食べて、なんとなく声も静かになって。これかあ。これがスローな時間っちゅうもんですかあ。いいですねえ…。
娘はお姫様モードに入っておりました。斜め45度からパチパチおめめでこちらを見ております…。
そういう気分になっちゃうみたいですね。


…なんてすごしてたけど、やっぱり父親といるとアクション系の遊びをしたがる娘。
お風呂は、お風呂場だけ電気をつけて入りました。これだけは勘弁して。暗闇お風呂は恐い。

キャンドルだけの明かりだとすることが限られるので、無駄が省ける? それでも平日はちょっとつらいかなあ。しかし、このようにたまにやるのはいい感じです。運良く夜風が涼しい3日間だったってこともありますが。
それと、やはり火ですので扱いには気をつけないと。歯を磨いているときに洗面台の一部を溶かしました…私…。
空気も悪くなるしね。換気に注意(が、ここで換気扇を回してしまっては意味なし?)。うちはグリーンが吸ってくれているということになっていますが、ほんとかな?

            
                                  

コメント