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英語教育開始?!

2007/ 04/ 13
                 
大草原の小さな家 シーズン1私は外国語のセンスがとんとございません。
小学6年のとき? テキサス少年合唱団という、ウィーン少年合唱団のアメリカ版みたいな合唱団(なんて言ったら失礼か)の公演を見に行って、目がハート…。
            

そういえばそれまで、外国の人を見たことってあんまりなかったかも。初めて見たのが、歌の上手な同年代の男の子では、こうなっちゃうのは必然的なことだったでしょう。
アメリカ、というか外国に行ってみたい! と切に願うようになったのでございました。
それからもう一つ、「大草原の小さな家」
NHKでやっていたドラマです。

ええのう…

行ってみたいなあ。それにはやっぱり英語だ! 思い立った私は、英会話スクールに行かせてもらう(アンビック英会話スクールというところでした。のちに、イーオンとジオスに分かれた? みたい)。

が。
中学に入って英語の授業が始まったら、さっぱりわからん…。小学校のときの通知表、私は(体育以外)オール5でしたが、英語は5が取れない…。
そして行った高校は、カトリック系で外国人のシスターがいたりして、英語を勉強したい人が行くようなところでございました。入試のときに英語のクロスワードパズルが出てびっくり。教科書もその後のテストも、一言も日本語がなくて問題まですべて英語。つまり、何を聞かれているのかが分からない!

ここでふんばれば、もうちょっとはマシだったかもなあ。たとえばせめて単語は覚えるとか。宿題はするとか。

あーあー…。

そういえば行正り香さんは、「大草原の小さな家」に憧れてアメリカに留学したたらしいのですよ。私も動機は一緒だったのに…あれ~?


そんな私の娘は、幼稚舎に上がってから英語教室が始まりました。先生は外国人。週一回午前中。お迎えのときにときどきお会いしていたので、娘も小さい頃から見知っていた。

先週の金曜日、5分遅れで登園したらすでにレッスンが始まっていたらしい。夫が言うには、先生がものの名前を言って子供たちが真似をしていたんだって。さすが子供、けっこう上手だったと。
娘も家でそれらしきことを言っておりましたが…

「バナナはバーナナだよね」

「オレンジはオレーンジ

ううう…。もうすっかり日本人の耳と頭どすな…。


親子でそんなですが、実はこのたび英会話スクールに通わせようともくろんでいます。なーんて、保育園に来ているその先生が、やはり保育園で週一回、夜にやっているのです。
どうせ今は、その時間はお迎えまでテレビ見てるんだし(?!)それならなにかやってるほうがいいんじゃないかなーと。お月謝かかるけど。

正直、身につくとは全然思っておりません。だからマサシューセッツヘの道第一歩というわけではない。でも、どうせ園に残ってる時間帯だからね。

日本語もまだ話し始めたばかりなのに英語なんて、とも思っていましたが、バーナナですよ、バーナナ。この年ぐらいだったら、他の国の言葉を言って混ざっちゃうなんてこともなさそう。

ま、楽しめるといいなあ。


※夫に「そういえば、英会話習ってたんだよなあ。どのくらいまで?」と聞かれ、「中3で引っ越すまで」と言ったら驚かれた。
 あああ、もったいないことしたあああああああ。


「大草原の小さな家」については、また書くことになるでしょう!
とりあえず、テレビシリーズはDVDが出ているようです。
…ではなくて、6月に発売予定なんだそうです! が、本当の第一話が入っていないのだとか…(ビデオでは入っている)。そりゃないわなー。ひどい。

 

            
                                  

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