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バッハのお誕生日です。

2007/ 03/ 21
                 
J.S.バッハのCD春分の日でございます。暖かい冬でしたが、3月に入ってからの寒さと異様な風の強さはなんなんだー。でもこれからお昼の方が長くなっていくのですね。春ですねえ。
でもって、3/21はヨハン・セバスチャン・バッハ様のお誕生日でもあります。
1675年生まれですので…322才。なのかあ…
            

私が好きな作曲家はワーグナーで、彼は本当に別格ですが、バッハも大好き。いや~、ほんといいですわ~。

「こどものバッハ」田村宏編出会いはやはりト長調のメヌエットだと思います(レ ソラシド レソソ ミ ドレミファ ソソソ)。「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳」より。
田村宏監修の「こどものバッハ」で習いまして、手元にないので分からないのだけど、確かこの「アンナ・マグダレーナ…」の曲から、フランス組曲の中からの曲や、小前奏曲まで、それからエマニュエル・バッハの曲も入っていました。


その後は、インベンションとシンフォニア、フランス組曲、イギリス組曲、そして平均律…と、普通な感じで進み、結局、パルティータとか演奏会で弾かれるような曲まではいかなかったんですが…。

というか演奏会で弾けと言われたら、いちばん弾きたくないです! なぜかというと「暗譜ができない」。
どの曲でも私は暗譜は苦手なのだけど、バッハは特にだめです。2人以上の人がそれぞれメロディーを歌っている状態なのを一人で弾かなければいけないわけなので、私の耳と頭ではついていけません。うおおおお~…。

でも学生時代は必ず弾かされるバッハ。しかも、試験とかコンクールとかそういうところでも。つまり暗譜で。

よく、一つの声部を実際に声を出して歌いながら他の声部をピアノで弾けとか(「のだめカンタービレ」でも出てきましたね)、移調しろとか言われますが…別に暗譜のためではなく勉強のための手段なので、暗譜が苦手でなくてもそうする必要があったんでしょうけど、私はそこまでするのは苦痛だった。ついつい通し練習ばかりをしてしまうのです。だって楽譜を見ているとはいえ、一応弾けるようになったのに、部分練習とか片手練習とかやだよう。
で、暗譜対策としては、万が一止まって弾きなおすときのことを想定して、途中から弾く練習をしたものでございました…。途中からはじめても最後まで弾いてしまうので、やっぱり部分練習とは違う…。


バッハは譜読みもけっこう大変で、弾けるようになったときの達成感がすばらしい! ということでついつい、いつもはじめから終わりまで弾いてしまうのであった(飽きてくるとまぶたが重くなってくることも…)。

というわけで、弾くのも聴くのも好きは好きなのです。バッハ様!
お誕生日を記念しまして、うちにあるCDを出してみました。


「インヴェンションとシンフォニアBWV772~801」ピアノ:タチアナ・ニコライエワ(ビクター)
「2声/3声のインヴェンションBWV772~801」ピアノ:アンドラーシュ・シフ(ロンドン)
「イギリス組曲BWV806~811」ピアノ:アンドラーシュ・シフ(ロンドン)
「フランス組曲BWV812~817」ピアノ:アンドラーシュ・シフ(ロンドン)
「平均律クラヴィーア曲集 第2巻BWV870~893」ピアノ:アンドラーシュ・シフ(ロンドン)

シフばっかりなのは、私の趣味。平均律がなぜか2巻だけ…そのうち1巻も買うつもりでそのままになっています。
バッハを弾くのが好きだと書きましたが、本当に「美しい!」と思ったのは、FMで偶然シフの「イギリス組曲第2番」を聴いたときなのでございます。すでに弾いたことはあったので、流れていて「あ、あの曲だ~」と思ったと同時に、こんなにきれいな曲なのかああ…!!と。以来、バッハはますます好きになりましたし、シフのファンにもなったのでございます。


「ゴールドベルク変奏曲BWV988」ピアノ:グレン・グールド(ソニー)
「平均律クラヴィーア曲集 第1巻/プレリュードとフーガBWV846~869」ピアノ:グレン・グールド(ソニー)

ゴールドベルクは夫も私も同じものを買っていた。やっぱりゴールドベルク=グールド?なのか?
グールドの平均律は夫のかな???


「バッハピアノ小曲集/ブルグミュラー25の練習曲」ピアノ:クリストフ・エッシェンバッハ(グラモフォン)
CDエクストラ仕様になっていて、楽譜なんかも見られるらしい。「ピアノ・レッスン・シリーズ」だそうでございます。これしか持ってませんが。


「アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖」より「『アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帖』より」ソプラノ:エリー・アメリング 他(BMG)
歌からオルガンまでいろいろ入っています。


「無伴奏チェロ組曲BWV1007~1012」チェロ:ヨーヨー・マ(CBS)
夫はヨーヨー・マが嫌いだそうです…。とりあえず間違いないかなーと思って買ったんだけど。
演奏のことはさっぱり分かりませんが、かっちょいい曲ですよねえ。

「ザ・バロック・ギター」ギター:ジュリアン・ブリーム(RCA)
サンス、ソル、ヴァイス、ヴィゼ(知らないなあ…)の作品。バッハは「前奏曲BWV999」「組曲BWV996」
そう、バロックといえばギター! これはなんで買ったんだろ…CDショップで偶然見つけてそのまま買ったのだと思いますが。
あ、私は高校のときにギター・マンドリン部だったのです。クラシックギター持ってるんです。もうドレミも忘れてしまいましたが、弾けるようになりたいとはおもっているのです…けど。ははは~。


「ブランデンブルグ協奏曲BWV1046~1051」シギスヴァルト・クイケン指揮ラ・プティット・バンド(BMG)
一家に1枚!と思って、買いました。

そして私が一番好きな曲…

「管弦楽組曲BWV1066~1069」Karl Munchinger指揮Stuttgarter Kammerorchester(DECCA)
これの第2番が好きなのです。たぶん、小学校の音楽の時間に聴いたんじゃないかなと思います。「G線上のアリア」はこれの第3番に入っております。
これは1枚に全4曲入っていてお得!と思っただけど…ん? チェンバロの音が聞こえない?! かも…えええええええ…。


それから、ふふふ…バッハのエレクトーン譜を持っております。
「エレクトーン クラシックシリーズ Vol.1 J.S.バッハ」
G線上のアリア / メヌエットト長調・ト短調 / 主よ、人の望みの喜びよ / ガヴォット(管弦楽組曲第3番) / ポロネーズ~ドゥブル(管弦楽組曲第2番) / バディネリ(管弦楽組曲第2番) / トッカータとフーガ ニ短調

ポップスにアレンジされたものとかではなく、ちゃんと原曲に近いものになっているのでグーです!
が、その分難しいです…。リズムを流さないので、音色は自分でチェンジしなければいけません。バディネリはベースが八分音符刻み「チャレンジバージョン」もあり(参考演奏も入っているのだけど、私のEL-50は対応していない! くー!)。
「G線上のアリア」がなんとか通して弾けるようになった…というところで中断して、今はさっぱり弾けなくなっちまったですだ。ううう。


知の再発見双書58「バッハ 神はわが王なり」持っている本はこちら。
知の再発見双書58「バッハ 神はわが王なり」
これだけかよ…という感じですが…。この「知の再発見」シリーズを何冊か買ったり読んだりしたことがあったのです。で、ついでにバッハ。
絵や写真がたくさんついているのでそれでお気に入りなのですが、その絵に対する解説と本文が並べて書かれていて、どういう順番で読めばいいか分からずとても読みにくいです。でもお気に入り。他のもほしい~。

で、読んでみて…バッハの死因となった目の手術の図ばかりが印象に残り…恐いよ~。
…えーと。
バッハ家の樹系図、教会の絵、宮廷での音楽会の絵などが満載。そう、バッハの音楽は神様と王様のための音楽なのよね。


ちなみに夫に、バッハで一番好きな曲は?と聴いたら、「マタイ受難曲とか…」などと申しておりました。そうだ、そんな曲もあった。
以前から書いているバッハのピアノ協奏曲。まだCDは入手しておりません! いかんいかん。

まだまだバッハ話は続くと思います。本日は今うちにあるCDの話ってことで。

(3月24日)

            
                                  

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