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娘のお絵かき・手紙
2007/ 01/ 24
色が混ざる様子を楽しむというのはできないのかなあ。気付いてないのか、やる気がないのか…でもまあ、本人が楽しんでいればいいんですけど。
それでもたくさんペタペタするとなかなかきれい。でもこうなることは、最近はあまりありません。けっこう1、2色のみ使う。
まあとりあえず、すっかり「紙に描く→水で塗る」ということはなくなり、そういえばクーピーもほとんど使ってないのではなかろうか。
水彩色鉛筆活用法その2は「水に浸した色鉛筆で描く」。これもあいかわらずなんですが。
こちらは、たらちゃん(クマのぬいぐるみ)だそうです。
布を切って…
色鉛筆で塗る。その布で紙にペタペタ塗ることも。
お絵かきとはさみ、のり、が連動することも。あ、折り紙も切ってしまいます…ま、娘の折り紙だし、よしとしておりますが。
でもそろそろ折れるかしら??
こちらは年末に作っていたごちそうでございます。というわけで、鉛筆とはさみとのりの作品。以前、夫・実家に行ったときのものです。
「久留米のおじいちゃんとおばあちゃんにお手紙書くの~」
のひとことで、夫・母が封筒に入れて久留米に送ってくれた。すみません…。
右の方に貼ってある小さな長方形は、どうやら切手のようです。封をしたあとにまた書いたら、別便でもう1通贈ってくれました。
ひええええ…申し訳ございません。
で、うちの実家から娘へ返事がきました~。
プリンターのせいなのか、油絵風(?)いい感じのキティちゃん。
そして夫・実家からも素敵なカード。ユニセフだ!
手紙ってやっぱりいいですね。今年は書くぞ~と、ポストカードを持ち歩いています。「まだもらってないよ?!」と思われた方、ご安心ください、誰にも出してませんから。ほほほほほ…
年賀状は、全部出した…よなあ…いや、どうかな…。ずさんなデータ管理&記憶力の低下に加えて、このお年頃は姓が変わったり家族が増えたり引っ越したり、なかなか大変です。
日々の生活でおもしろいものを見つけると、あっこれは○○ちゃんに知らせなきゃ!とか思ってるんですけどね…。本当にすみません。
さて、鉛筆も握れない姿から見てきているわけですので、「丸が描けた!」「目(らしきもの)を描いたぞ!」といちいちびっくりしておりますが、最近は…偶然なんだかどうだか、メロンパンダちゃん。
こんなふうにチューリップみたいな、頭が割れている(?!)ものを描きます。「カエル」だそうです。
「足」こちらの前に描いていたものは、指がちゃんと5本でしたが(←偶然でしょう)。
なぜか目を描く…。
足を見ながら描いた…んじゃないよねえ~。
でも、なんとなく描いたら、自分の足が見えて、絵もそういえば足っぽい、だから足、というのはそうなのかもしれない。そういうのはよくあります。
まだ「○○を描きたいから描く」というよりも「描いたら○○に見えたから、これは○○」という描き方をしているように思います。分かんないけど。
と、ここでしめるべきか?
えーい! 一挙流出だ~!
このごろは、開いた口も描くようになりました。前は一本棒でした。
これはなぜか二重になっていますが…。
まだ描くの?なんじゃこりゃー。火星田マチ子?
で、すっかり最近はこのような感じ。
そのおとなりに描いた絵…
あれ? 胴体描けなくなっちゃった??
日曜日に描いたものです。
ヒゲがつくようになりました。
真ん中は猫だそうです。
そういえば、形として描くときは鉛筆だけを使ってるなあ。形を描くことと色を塗ることが、すっかり別になってしまったかも。これってどうなんでしょ? うーむ…。
私もやはり、そうでした。まず線で描いてから、色を塗っていた。
でもずっと描いてきて、線はあくまでもおおまかな形を捉えるための下書きというか仮のようなもので、結局色を塗ることで形にするもんだと思うようになりました。だって、ものに輪郭としての黒い線なんてないでしょ。
できれば下書きなしで塗るところからはじめたいぐらいですが、そこまで力がないので、うすーい線で下書きをしていました。
素人なので分かりませんが、そういうことから考えると、ぬり絵って意味あるのかな~と思うのですが。最近流行の大人のぬり絵は、大人なんだからいいと思いますけど、子どものぬり絵ってどうなのかなあ。
長々と失礼しました。昨晩の読み聞かせ 「ワンダーブック7月号」
そんなにワンダーブックが好きなのか?
コメント
はじめまして。
2007-03-18 02:20 なび
ありがとうございます!
保育園ではどんなふうにしているか分かりませんが、うちではなるべく私は描かないようにして、それでも変わっていくからおもしろいもんですねえ~。
最近、またあらたなキャラクター(?)が登場しました。
2007-03-20 04:15 ますみんみん