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娘クッキング
2007/ 01/ 13こちらの棚(10/30「娘専用お片づけ棚」)その後、上にもうひとつ引き出しを作りましたが、それにはまだシートを貼っておりません。
シート…年末の大掃除by夫で、どこにいったやら…うーむ。
このスペースですが、右側には、MOMO HOUSEのカップボードのガラス扉破壊防止に、おもちゃのピアノが入っていた箱を。左側には、観葉植物破壊防止に、さらにその箱が入っていた段ボール箱を。仕切りができて、なんとなくここは娘の部屋ということになっているようです。母に似て狭いところ好きらしい。
こちらもどうぞ 5/13「娘's お気に入りプレイス」
それでは、接近してみましょう…
「はい、どうぞ。辛いから気をつけてね」
とりあえず食べる真似をしようとすると
「すわって食べて!」
は、はい…。
「スプーンどうぞ」
実際にスプーンはなく、渡す真似のみ。
「ありがとう。いただきまーす。…か、辛い~~~!!」
「大丈夫。ナスもありますからね~」次の作業へ。
「コンコン」
卵を割っているらしい。手にはなにも持っておりませんが。まぜております。木琴のバチです。
ちなみにお鍋は本物です。けっこう重くてしっかりしています。焦げつきやすいので、使うのをやめました。金たわしでピカピカにして、娘へ進呈。「お砂糖いれまーす」
「あ、ピピって鳴った」
タイマー? 電子レンジ?
引き出しをあける娘。「できました~」
「はい、どうぞ」
「あれ? ナスじゃないじゃん!」
ナスはもう一方の手に。しかし、ダメなんだと。お返しした唐辛子と一緒に、娘部屋の片隅にポイ。空いた食器置き場ということだが…。
という間にも、次の作業。
「お水、お水」
と、ビー玉と水を入れたポットボトルをドン。
これはまだ床でゴロゴロしていた頃のおもちゃなんですが…というわけで2年以上は前のものなのですが、特にカビっぽいものも見えないんでそのままにしています。しゃがみ込んで
「小麦粉、小麦粉」
なにもないところでごそごそ手を動かしています。何が見えてるの…?
ところでこのすばらしい唐辛子、キノコ。
教室の生徒さんからいただいた、神経衰弱用のカードなのです。また今度、ご紹介します。次の日の木曜日。
夫が午後から仕事が休みでしたので、先にお風呂もすませて私の帰宅を待っていてくれたのですが、娘は作業中。初めてのゆで卵むきです。
薄皮をつけたまま一生懸命むこうとしていたので、ちょっとはがしてやったら、自力で全部むけました。
ふふふ、早く料理できるようになってね。
そういえば、お皿拭きしてくれなくなったなあ。昨晩の読み聞かせ 「ふたりはともだち」より「なくしたボタン」
またまた。
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