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セリングマン教授

2023/ 03/ 13
                 
本日
・週末のお店の予約がとれた
・本が読めた
・夫・父の誕生日プレゼントを注文できた


3つとも背景にいろいろあるのだけれど…ま、終わりよければ全てよしで、とにかく結果を書き出せばいいんかな?





連日のを並べて見られるようにしないと意味がないのかなあ。
というか、ここで世間様にさらしだすことが、自分にとっていいことなのか悪いことなのか。ははははは。


「よかったこと 3つ」で検索するといろんな人がいろんな方法で実践してるのが出てくる。おおもとはマーティン・セリングマン教授のポジティブ心理学というもののようだ。


ポジティブ…かあ。


私の仕事は「ものは言いよう」を考えることみたいなものなので、ちょっと思うところがあるのだけれど、
同じ行動を言うのにも
「○○することになってしまいます」
よりも
「○○できます」
のほうがいいですよね?


では、こんなのはどうでしょう?
やりたくない仕事を言われて、
「嫌だなあ、やりたくないのになあ」
ではなく


「大変だけど、これをこなせばできることが増える」
「きっと期待してこの仕事を与えてくれたんだ」
「私がこの仕事をすれば、みんなが楽になるだろう」


…こんな感じになるのだろうか?




でもこれってポジティブ?
本当は嫌なのに、それをおさえこんで我慢して、自分をだましているようなものではないか?
いや、別にこの例は私が勝手に考えただけで、これがポジティブだとか誰も言っていないんだけれど…
そういう考え方にすればいいという人もいるよなあと思って。


そして更に、


A)無意識のうちに脳がそう反応している
B)心の底からそう思おうとしている
C)本当は全然そんなこと思ってないけど、そういうことにしておく


こんなパターンがあると思うのだけれど、どんなもんかしら?
また更にはAの場合に、これで本当にハッピーになれる人と、実は知らないうちに心が蝕まれる人が出てくるかもしれない。


Aでハッピーになれるのが、究極のポジティブ思考か?
まるで天使か?
Cで習慣にしているうちに、Bになり、Aのハッピーパターンなればいいのだろうか…


まあとにかく、口に出したり文字にしたり言葉にしていると、本当にそんなふうになっていくものだろうなとは思った。
言霊、でしょうか。
いや、ある種の暗示?



セリングマン教授のTED動画を発見。
これを見たら真のポジティブ思考が分かるのか?

                         
                                  

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