Article
こどものためのワーグナー「さまよえるオランダ人」
2019/ 03/ 24久しぶりの東京・春・音楽祭。
なんと、こどものためのワーグナー! 「さまよえるオランダ人」です。
http://www.tokyo-harusai.com/program/page_6104.html
こども向けワーグナー。しかも、リヒャルト・ワーグナー様の孫、バイロイト音楽祭総監督のカタリーナ・ワーグナー氏が演出で、バイロイト音楽祭で上演されたというホンモノ!
すごーい!
会場は、丸の内の、三井住友銀行 東館の、ライジング・スクエア 1階 アース・ガーデンというところ。銀行がいっぱいあるオフィス街。
ホールではなく、テラスというかロビーというか…そこに作られたひな壇が客席。自由席。オーケストラは横に。
キャストは、
オランダ人:友清 崇
ダーラント:斉木健詞
ゼンタ:田崎尚美
エリック:高橋淳
マリー:金子美香
舵手:菅野敦
でした。
友清さんは、上尾でとても有名な歌の先生…の、崇さんはご子息らしい。ほほーう。
あの序曲がはじまり、すぐ目の前で、プロのオペラ歌手が歌っている! ワーグナーを! きゃーーーー!
…なんだが、娘×2はどうだっただろうか? たぶんあんまり普通ではない変なストーリーだし、完全にドイツ語だし(ドイツだったら子どもでも分かるんだろうか?)…。と、オペラ歌手の方って、声が第一で、見た目の役作りとかはあんまりしない(きっとできない)よね。何も知らない子どもには、視覚からだけではイメージがわきにくいかも。
ちゃんと教えておけばよかった。はあ…。
「ぶらあぼ」の記事、
https://ebravo.jp/harusai/archives/8680
終演後、子供たちは、歌手の方と写真を撮ってもらった。
と、出口にカタリーナさんがいたので、娘×2'
一緒に撮ってもらった! おおおお…ワーグナー様の血が流れているお方なのですよねえええ!! と感動に打ち震えてしまった。すごいことだ。
さて、来年は「トリスタンとイソルデ」らしい。今度こそ予習させよう。
ところで、長女は夫と、ニーベルングの指環の子どもバージョンに行ったことがあるのだ。
これじゃないだろうか。
新国立劇場 こどものためのオペラ劇場「ジークフリートの冒険 ~指環(ゆびわ)をとりもどせ!」
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/20000198_opera.html
次女がまだ小さかったから、夫と行ってもらったのだ。ちょっとコメディになっている部分もあって、おもしろそうだった。
私も見に行きたいなー、やってくれないかなー。
なんと、こどものためのワーグナー! 「さまよえるオランダ人」です。
http://www.tokyo-harusai.com/program/page_6104.html
こども向けワーグナー。しかも、リヒャルト・ワーグナー様の孫、バイロイト音楽祭総監督のカタリーナ・ワーグナー氏が演出で、バイロイト音楽祭で上演されたというホンモノ!
すごーい!
会場は、丸の内の、三井住友銀行 東館の、ライジング・スクエア 1階 アース・ガーデンというところ。銀行がいっぱいあるオフィス街。
ホールではなく、テラスというかロビーというか…そこに作られたひな壇が客席。自由席。オーケストラは横に。
キャストは、
オランダ人:友清 崇
ダーラント:斉木健詞
ゼンタ:田崎尚美
エリック:高橋淳
マリー:金子美香
舵手:菅野敦
でした。
友清さんは、上尾でとても有名な歌の先生…の、崇さんはご子息らしい。ほほーう。
あの序曲がはじまり、すぐ目の前で、プロのオペラ歌手が歌っている! ワーグナーを! きゃーーーー!
…なんだが、娘×2はどうだっただろうか? たぶんあんまり普通ではない変なストーリーだし、完全にドイツ語だし(ドイツだったら子どもでも分かるんだろうか?)…。と、オペラ歌手の方って、声が第一で、見た目の役作りとかはあんまりしない(きっとできない)よね。何も知らない子どもには、視覚からだけではイメージがわきにくいかも。
ちゃんと教えておけばよかった。はあ…。
「ぶらあぼ」の記事、
https://ebravo.jp/harusai/archives/8680
終演後、子供たちは、歌手の方と写真を撮ってもらった。
と、出口にカタリーナさんがいたので、娘×2'
一緒に撮ってもらった! おおおお…ワーグナー様の血が流れているお方なのですよねえええ!! と感動に打ち震えてしまった。すごいことだ。
さて、来年は「トリスタンとイソルデ」らしい。今度こそ予習させよう。
ところで、長女は夫と、ニーベルングの指環の子どもバージョンに行ったことがあるのだ。
これじゃないだろうか。
新国立劇場 こどものためのオペラ劇場「ジークフリートの冒険 ~指環(ゆびわ)をとりもどせ!」
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/20000198_opera.html
次女がまだ小さかったから、夫と行ってもらったのだ。ちょっとコメディになっている部分もあって、おもしろそうだった。
私も見に行きたいなー、やってくれないかなー。
コメント