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おかげさまで
2019/ 01/ 26長女の私立高校入試×2、結果発表であった。
おかげさまで、合格しました!
まあ、必殺(?)確約があるわけだが。一校は「スライド方式」をとっていて、確約よりひとつ上のコースで受験してそちらで合格できたのだった。ずいぶんたくさんの人数をとってはいるんだろうけれど、とにかくこれで路頭に迷うことはなくなったわけだ。ふう。
私が受験したときは、どんな通知だったのだろうか? 私立はまったく記憶にない…。親に任せっぱなしだったのだろう…。
今はこんなですよ、ネットで閲覧。
そしてそのまま入学金納入手続きに進めると。ポチッと。すごい。
この高校は、説明会の予約も出願もネットだった。受験票は自分で印刷して写真を貼った。ネット出願のときに写真をデータで提出すれば、写真がついた状態の受験票を印刷することもできる。それのために、中学校で写真撮影したときには、データで受け取れた。高校側は、印刷したり、紙の書類を整理したり、郵送したりする手間とコストが省けますよね。
あと、支払いはクレカやpaypayでOK。かんたん出願、かんたん支払い。手続きしながら、これだけ?何か見落としてない?と不安になるぐらいだった。
まあ、なんだかあっけなくて重みがないっちゃない気がするが、無駄が省けていて、さすが「民間企業」なんだなあと感じた。
高校としての使命って、部活とか友達作りとかもあるだろうけれど、やっぱり、本人の希望も含めいかにいい大学やいい企業に送り出せるかだから、それに対して手取り足取りいろいろ用意されているのは親としても安心できる。その分、当然お金がかかるわけだけど。そして、さらに進学の部分に特化したのが塾というところか。
対して、公立はお役所なんだなあ。
私は、自分が受験のときは地方だったし、●十年前だし、「私立は公立の滑り止め」的な考えがなーんとなく残っていた。とはいえ、長女の中学もそんなような。公立中学だからだろうか?
トップクラスだったら、公立のあそこが一番!のようなものがあるかもしれないが、長女ぐらいのレベル、そしてボンヤリちゃんだと、手取り足取りな私立のほうがいいのかなあなどとも思う…。
公立のいいところといえば、何より学費が安いこと。ということは、もしも私立が公立並みの学費になったら、私立を選ぶかもしれない。
「お役所仕事」というのは単に、偉そうにしているとか、事務的とか、そんなぐらいにしか思っていなかったが、学童の役員をしたときに、ああ、こういうことか、と分かった。遅ればせながら。
必要以上のことをやったってしょうがないどころか、出る杭は打たれる的なところだからしょうがないんだよね、で、お役所仕事なんだよね。それを、今回の受験でも感じた。
とはいえ私立だって、どこまで生徒(というか我が娘)のことを考えてくれるのか、もしかして公立でいい先生に恵まれるかもしれないし。結局、本人次第なのかもしれない。と、私もしっかりしなきゃ!
とにかく、本人の力よりも少しはいいところに受かれば、周りにひっぱってもらえてお尻たたかれて、少しは伸びるのではないかと思っている。
ところでもう一校のほうは、ネットで結果が分かったりはしなかったが、学校に見に行くのではなく郵送で通知が届くようになっていた。でもこれだって試験がマークシートだからか、きっともう当日に採点して、試験最終日の翌日には発送、なんだと思う。
もう届いた。(公立は結果が出るまで1週間かかる)
それにしても、この切手…貼ったのは長女である。
実は、受験票の返信用封筒のほうは、2枚の切手を1mmぐらい重ねて貼っていたのですよ。
……ほあ? どうしてそんなふうになるの?
で、いや、これはまずいよ、重なったらいかんよ、と指摘した次がこれ。今度は離れている…
手紙書かないしもらわないからなあ。「御中」とかは学校で教えてもらえたようだが。
社会常識を知らない新人社員の行動にびっくり!みたいなネタがネットに出ているが、いやー、これじゃ長女はやらかしそうである…
さっ、公立にむかってGO!GO!
おかげさまで、合格しました!
まあ、必殺(?)確約があるわけだが。一校は「スライド方式」をとっていて、確約よりひとつ上のコースで受験してそちらで合格できたのだった。ずいぶんたくさんの人数をとってはいるんだろうけれど、とにかくこれで路頭に迷うことはなくなったわけだ。ふう。
私が受験したときは、どんな通知だったのだろうか? 私立はまったく記憶にない…。親に任せっぱなしだったのだろう…。
今はこんなですよ、ネットで閲覧。
そしてそのまま入学金納入手続きに進めると。ポチッと。すごい。
この高校は、説明会の予約も出願もネットだった。受験票は自分で印刷して写真を貼った。ネット出願のときに写真をデータで提出すれば、写真がついた状態の受験票を印刷することもできる。それのために、中学校で写真撮影したときには、データで受け取れた。高校側は、印刷したり、紙の書類を整理したり、郵送したりする手間とコストが省けますよね。
あと、支払いはクレカやpaypayでOK。かんたん出願、かんたん支払い。手続きしながら、これだけ?何か見落としてない?と不安になるぐらいだった。
まあ、なんだかあっけなくて重みがないっちゃない気がするが、無駄が省けていて、さすが「民間企業」なんだなあと感じた。
高校としての使命って、部活とか友達作りとかもあるだろうけれど、やっぱり、本人の希望も含めいかにいい大学やいい企業に送り出せるかだから、それに対して手取り足取りいろいろ用意されているのは親としても安心できる。その分、当然お金がかかるわけだけど。そして、さらに進学の部分に特化したのが塾というところか。
対して、公立はお役所なんだなあ。
私は、自分が受験のときは地方だったし、●十年前だし、「私立は公立の滑り止め」的な考えがなーんとなく残っていた。とはいえ、長女の中学もそんなような。公立中学だからだろうか?
トップクラスだったら、公立のあそこが一番!のようなものがあるかもしれないが、長女ぐらいのレベル、そしてボンヤリちゃんだと、手取り足取りな私立のほうがいいのかなあなどとも思う…。
公立のいいところといえば、何より学費が安いこと。ということは、もしも私立が公立並みの学費になったら、私立を選ぶかもしれない。
「お役所仕事」というのは単に、偉そうにしているとか、事務的とか、そんなぐらいにしか思っていなかったが、学童の役員をしたときに、ああ、こういうことか、と分かった。遅ればせながら。
必要以上のことをやったってしょうがないどころか、出る杭は打たれる的なところだからしょうがないんだよね、で、お役所仕事なんだよね。それを、今回の受験でも感じた。
とはいえ私立だって、どこまで生徒(というか我が娘)のことを考えてくれるのか、もしかして公立でいい先生に恵まれるかもしれないし。結局、本人次第なのかもしれない。と、私もしっかりしなきゃ!
とにかく、本人の力よりも少しはいいところに受かれば、周りにひっぱってもらえてお尻たたかれて、少しは伸びるのではないかと思っている。
ところでもう一校のほうは、ネットで結果が分かったりはしなかったが、学校に見に行くのではなく郵送で通知が届くようになっていた。でもこれだって試験がマークシートだからか、きっともう当日に採点して、試験最終日の翌日には発送、なんだと思う。
もう届いた。(公立は結果が出るまで1週間かかる)
それにしても、この切手…貼ったのは長女である。
実は、受験票の返信用封筒のほうは、2枚の切手を1mmぐらい重ねて貼っていたのですよ。
……ほあ? どうしてそんなふうになるの?
で、いや、これはまずいよ、重なったらいかんよ、と指摘した次がこれ。今度は離れている…
手紙書かないしもらわないからなあ。「御中」とかは学校で教えてもらえたようだが。
社会常識を知らない新人社員の行動にびっくり!みたいなネタがネットに出ているが、いやー、これじゃ長女はやらかしそうである…
さっ、公立にむかってGO!GO!
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