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アルバニアって
2019/ 05/ 22というわけで、アルバニアとアルメニア。
全然場所違うのに、なんで似てるんだー。
綴りが違うのかな?!…って、それぞれ本当はアルバニア語、アルメニア語のようなのでそもそもの表記も違うのだが、英語表記はこのように。
アルバニア共和国→Republic of Albania
アルメニア共和国→Republic of Armenia
あ、やっぱりLとRで違うんだ。英語でも発音が違うんだ。うーん。
とりあえず、アルバニアって何があるの?と調べてみた。
そしたら、クーリエジャポンのこんな記事が。
『「1990年代まで鎖国」「ネズミ講で経済破綻」|欧州のトンデモ国家アルバニアの「脱力系観光資源」とは?』
https://courrier.jp/translation/96303/
トンデモ国家…
いやしかし、ネズミ講で破綻ってすごい。1/3の財産を失ったらしいですよ(大元は誰?)。
こちらもおもしろかった。
『猫が暖房の代わり!? アルバニアで泊まった奇妙な3つの宿』
https://trip-s.world/albania-hotel
こちらの筆者は、バルカン半島好きでコソボに住んでいると…
ところでこのあたりを検索すると、ちらほら見えるのがユーゴスラビア。
うん、知ってる。名前だけ(……)。東欧だよね、でもこの暗記アプリに出てこなかったぞ。
…アホすぎてすみません、もうないんですね、ユーゴスラビアは。
以下、wikipediaより抜粋
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https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2
ユーゴスラビアは、かつて存在した、南スラブ人を主体に合同して成立した国家の枠組み。
国名として「ユーゴスラビア」を名乗っていたのは1929年~2003年。
実質的な枠組みとしては1918年に建国されたセルビア人・クロアチア人・スロベニア人王国に始まり、2006年に解体されたセルビア・モンテネグロまで。
また、その間に国名や国家体制、国土の領域についてはいくつかの変遷あり。
なお、ユーゴスラビアの名は解体後の現在においても政治的事情により、構成国のひとつであったマケドニア共和国の国際連合等における公式呼称である「北マケドニア」として残存している。
その国際的位置から『七つの国境、六つの共和国、五つの民族、四つの宗教、三つの言語、二つの文字、一つの国家』と形容される。
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ああ、まさにイタリアのアドリア海はさんだ東のこちゃこちゃのところだ。バルカン半島。
「枠組み」というのも意味不明…。
セルビアは「セビリアに似た名前」で覚えたのだが、モンテネグロがまた覚えにくい!
このモンテネグロの上、海沿いでイタリアの隣から、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロで、アルバニア。
モンテネグロの東の大きめなのがセルビア、その下の小さいのがコソボ。その下、ギリシャの北が、北マケドニア。
まーしかし、これが今の姿であり、ベストな状態…なのか? 不安定なイメージが勝手にあるけれど。
ユーゴスラビアのことからも、そしてもっと古代ぐらいから考えると、本当にあれこれ変わってきたんだよなあ。国が変わるってどういう感じなのか? 日本人としては想像もつかない。
全然場所違うのに、なんで似てるんだー。
綴りが違うのかな?!…って、それぞれ本当はアルバニア語、アルメニア語のようなのでそもそもの表記も違うのだが、英語表記はこのように。
アルバニア共和国→Republic of Albania
アルメニア共和国→Republic of Armenia
あ、やっぱりLとRで違うんだ。英語でも発音が違うんだ。うーん。
とりあえず、アルバニアって何があるの?と調べてみた。
そしたら、クーリエジャポンのこんな記事が。
『「1990年代まで鎖国」「ネズミ講で経済破綻」|欧州のトンデモ国家アルバニアの「脱力系観光資源」とは?』
https://courrier.jp/translation/96303/
トンデモ国家…
いやしかし、ネズミ講で破綻ってすごい。1/3の財産を失ったらしいですよ(大元は誰?)。
こちらもおもしろかった。
『猫が暖房の代わり!? アルバニアで泊まった奇妙な3つの宿』
https://trip-s.world/albania-hotel
こちらの筆者は、バルカン半島好きでコソボに住んでいると…
ところでこのあたりを検索すると、ちらほら見えるのがユーゴスラビア。
うん、知ってる。名前だけ(……)。東欧だよね、でもこの暗記アプリに出てこなかったぞ。
…アホすぎてすみません、もうないんですね、ユーゴスラビアは。
以下、wikipediaより抜粋
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https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2
ユーゴスラビアは、かつて存在した、南スラブ人を主体に合同して成立した国家の枠組み。
国名として「ユーゴスラビア」を名乗っていたのは1929年~2003年。
実質的な枠組みとしては1918年に建国されたセルビア人・クロアチア人・スロベニア人王国に始まり、2006年に解体されたセルビア・モンテネグロまで。
また、その間に国名や国家体制、国土の領域についてはいくつかの変遷あり。
なお、ユーゴスラビアの名は解体後の現在においても政治的事情により、構成国のひとつであったマケドニア共和国の国際連合等における公式呼称である「北マケドニア」として残存している。
その国際的位置から『七つの国境、六つの共和国、五つの民族、四つの宗教、三つの言語、二つの文字、一つの国家』と形容される。
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ああ、まさにイタリアのアドリア海はさんだ東のこちゃこちゃのところだ。バルカン半島。
「枠組み」というのも意味不明…。
セルビアは「セビリアに似た名前」で覚えたのだが、モンテネグロがまた覚えにくい!
このモンテネグロの上、海沿いでイタリアの隣から、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロで、アルバニア。
モンテネグロの東の大きめなのがセルビア、その下の小さいのがコソボ。その下、ギリシャの北が、北マケドニア。
まーしかし、これが今の姿であり、ベストな状態…なのか? 不安定なイメージが勝手にあるけれど。
ユーゴスラビアのことからも、そしてもっと古代ぐらいから考えると、本当にあれこれ変わってきたんだよなあ。国が変わるってどういう感じなのか? 日本人としては想像もつかない。
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