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いよいよ!
2019/ 02/ 28長女の入試ラスト、本命であった。
朝は駅前のバスに乗り込むまでを見送って、そのまま出社。少し早く池袋に着いたので、また一杯ひっかけておりました。
朝のベローチェはクラシックのピアノ曲なんかが流れていることに、最近気づいた。この前はゴールドベルクだったかな? 今日はなんと、ショパンのノクターン9番! 好きな曲! よっしゃー!!
中学生のときに、これでピカルディーの3度を知ったんだったと思う。
そしてお昼。というかいろいろあって、3時頃になってしまった。最後の英語の最中かな、という頃だった。
ネットを見ると、もう一時間目の国語についての記事が出ていた。
https://s.resemom.jp/article/2019/02/28/49370.html
えっ、なんで分かるの?!
そして夕方には地元テレビ局で、スクール21の先生による解説生中継があると。そ、そっかー…
そのとき流れていた音楽は
スケーターズワルツ。スケート? すべ…
いーーーやーーーーー!!
だ、大丈夫だろうか…雨降ってるし(私は晴れ女)、やだーーーーー。
さて、夕方、夫からのメールによると、無事に帰宅した模様。帰りは同じ中学で同じコースを受験したSちゃんに、おうちの車で送ってもらったそうだ。ありがたい。
ちなみにSちゃんは長女の話によると偏差値70らしい。なのになぜここを受けたのかというと、部活のコーチが目的のようだ。そういう子が多いのだ、この学校は。じゃあなぜ、いちばんそういうのと縁遠い長女が? なんでだろー、ははははー。
さて、夜にはTwitterにも解答が出ていた。すごい…。
テレビのほうを見ながら、さっそく3人で採点してみた。とはいえ、本人の記憶だけだから、どこまで答案用紙に書いたのと同じなのかは分からないが(逆に、へー覚えてるんだーと思った)、とりあえず順番に全部見ていった。
するとそのうち、私たちの額には、どんどん縦線がかかっていった…。国語や英語の作文、理科の作文(が出たそうです!)はとりあえず外したり少なく見積もったりして、そして合計した結果、とんでもない数字に。少なく見積もらず、例えば作文が満点だったとしても全然足りない。目標の点どころか、普段の点にも届かず、今までの模試やら過去問解いたのやらの中で一番悪かった。
例えば数学。もうだいたいパターンは決まっているから、直前では「ここで点を稼ぐ!」というのを決めて挑む…と、いいらしい。というかそうするしかない。で、作図でなんとか点を稼ぐんだ!と言っていたのだが、×だった。そして中3の最後、習いたてホヤホヤの標本調査を落としていた。数学は問題数が少なくて、1つが4点以上なのだ。これで8点以上のマイナス。8点は大きい!
あー、作図! あれほど言うたとけー! やっぱり身についてなかったんか…甘かった。詰めが。そして標本調査、これボーナス問題やよ。それなのに。やっぱり比がわかってないんだなあ。
※標本調査とは、たくさんの数を調べるときに、全部を数えるわけにはいかないから、一部を取り出してそこからだいたいの数を出す、というもの。今回のは、ペットボトルの蓋の問題だった。袋に白い蓋が50個、オレンジの蓋がいくつか入っている。よーく混ぜてそこから20個取り出して数えたら、白が9個入っていた。オレンジはいくつぐらいでしょうか、みたいな。
ね、ボーナス問題でしょう?!
残念!
本人は、がんばったのに…と涙していた。まあね。そうでしょうそうでしょう。
でも…分からない。可能性がまったくないわけではない。例年より倍率が低いみたいだし。
とりあえず、おつかれさまでした。他の中3のみなさん、親御さんも。
これがゴールではないけれど、まあ、一段落というか第一関門というか。ふう。
結果は1週間後。週末、私立をどちらにするか決めなければ。
朝は駅前のバスに乗り込むまでを見送って、そのまま出社。少し早く池袋に着いたので、また一杯ひっかけておりました。
朝のベローチェはクラシックのピアノ曲なんかが流れていることに、最近気づいた。この前はゴールドベルクだったかな? 今日はなんと、ショパンのノクターン9番! 好きな曲! よっしゃー!!
中学生のときに、これでピカルディーの3度を知ったんだったと思う。
そしてお昼。というかいろいろあって、3時頃になってしまった。最後の英語の最中かな、という頃だった。
ネットを見ると、もう一時間目の国語についての記事が出ていた。
https://s.resemom.jp/article/2019/02/28/49370.html
えっ、なんで分かるの?!
そして夕方には地元テレビ局で、スクール21の先生による解説生中継があると。そ、そっかー…
そのとき流れていた音楽は
スケーターズワルツ。スケート? すべ…
いーーーやーーーーー!!
だ、大丈夫だろうか…雨降ってるし(私は晴れ女)、やだーーーーー。
さて、夕方、夫からのメールによると、無事に帰宅した模様。帰りは同じ中学で同じコースを受験したSちゃんに、おうちの車で送ってもらったそうだ。ありがたい。
ちなみにSちゃんは長女の話によると偏差値70らしい。なのになぜここを受けたのかというと、部活のコーチが目的のようだ。そういう子が多いのだ、この学校は。じゃあなぜ、いちばんそういうのと縁遠い長女が? なんでだろー、ははははー。
さて、夜にはTwitterにも解答が出ていた。すごい…。
テレビのほうを見ながら、さっそく3人で採点してみた。とはいえ、本人の記憶だけだから、どこまで答案用紙に書いたのと同じなのかは分からないが(逆に、へー覚えてるんだーと思った)、とりあえず順番に全部見ていった。
するとそのうち、私たちの額には、どんどん縦線がかかっていった…。国語や英語の作文、理科の作文(が出たそうです!)はとりあえず外したり少なく見積もったりして、そして合計した結果、とんでもない数字に。少なく見積もらず、例えば作文が満点だったとしても全然足りない。目標の点どころか、普段の点にも届かず、今までの模試やら過去問解いたのやらの中で一番悪かった。
例えば数学。もうだいたいパターンは決まっているから、直前では「ここで点を稼ぐ!」というのを決めて挑む…と、いいらしい。というかそうするしかない。で、作図でなんとか点を稼ぐんだ!と言っていたのだが、×だった。そして中3の最後、習いたてホヤホヤの標本調査を落としていた。数学は問題数が少なくて、1つが4点以上なのだ。これで8点以上のマイナス。8点は大きい!
あー、作図! あれほど言うたとけー! やっぱり身についてなかったんか…甘かった。詰めが。そして標本調査、これボーナス問題やよ。それなのに。やっぱり比がわかってないんだなあ。
※標本調査とは、たくさんの数を調べるときに、全部を数えるわけにはいかないから、一部を取り出してそこからだいたいの数を出す、というもの。今回のは、ペットボトルの蓋の問題だった。袋に白い蓋が50個、オレンジの蓋がいくつか入っている。よーく混ぜてそこから20個取り出して数えたら、白が9個入っていた。オレンジはいくつぐらいでしょうか、みたいな。
ね、ボーナス問題でしょう?!
残念!
本人は、がんばったのに…と涙していた。まあね。そうでしょうそうでしょう。
でも…分からない。可能性がまったくないわけではない。例年より倍率が低いみたいだし。
とりあえず、おつかれさまでした。他の中3のみなさん、親御さんも。
これがゴールではないけれど、まあ、一段落というか第一関門というか。ふう。
結果は1週間後。週末、私立をどちらにするか決めなければ。
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