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おかげさまで…!!

2019/ 03/ 08
                 
中3長女、本日、結果発表であった。結果からお伝えしますと、受かりました! なんとなんと!
ご心配くださいましたみなさま、ありがとうございました!!

試験当日に家で採点して99%だめだと…。
でも、もしかして受験生全体の平均点が低いかもしれないし…とネットで調べると、全公立校の予測平均点が出ていた。それからすると長女は平均はまあ越えていたが、すごく越えているわけではなくて、それにそれは全体の平均だから、志望校の合格点とは違うわけで、気休めにもならいなのだ。とはいえ、その平均点は「予測」であって、去年のその予測と実際の平均を比べると、そんなに当たっているようにも見えなかった。そしたらもしかして望みがあるかも? 
受験校のこれまでの合格最低点は出ていないかと調べてはみたが、それは分からなかった。が、学校の掲示板の「○点でも受かりましたよ!」のようなのを見る限りでは、やっぱり長女の点数は足りなさそう…。

私は、内申(通知表)はそんなに悪くないんじゃないかと思っていた。受験校は、1年生:2年生:3年生の比率を、1:1:3で計算する(学校によって違う)。長女は3年生ではまあまあよかった。で、3年の比率が1、2年の3倍なら、望みがあるかと。
けれども中学校での判定は、4段階の上から3つめ、Bと言われたそうなのだ。偏差値でもB判定だった。通知表の数字以外に、検定とかコンクールとか他に加算される点数もないし…。
あと直前にTwitterで、これ見ておけばよかった!というのが出てきたり。でもってやっぱりスケーターズワルツはいかんやろ、と思ったり。
Facebookの「過去のこの日」で、小学生の学校だよりで校長先生が長女の人権作文を取り上げて、親は背中を押すことも大切ということを書いてくださったことが出てきて、「あー、今回は押したけどうまくいかんかったなあ」と思ったり。
もうここは割りきらねば!と私立のほうを調べたり。調べながら、遠いなあ、もうちょい近くにどこかなかったのかなあ、などと今更思ったり(ほんと今更だ)。

…そんなことをグジグジ考えていた1週間でした。夜にあまり眠れなくて、そうすると昼間眠いんだけど、結果のことを考えたらすんごいドキドキしたりして、ひゃー、きつかった。周りにも迷惑かけていたと思う。

実は今日、公立の合格発表日は、受験した私立高校の入学手続き締切日&制服採寸日でもあった。そういうわけで、結果を見てそのまま私立高校のほうへ直行できるように、私のバッグの中には入学金や制服代etc.の40万ほどが入っていた。入学届出書や芸術科目の選択希望用紙、印鑑も。Suicaもチャージ済み。
何よりも、仕事を休みにしたのはそのためだった。合格だったらに親がするような手続きは特にいらないから、休む必要はなかったので。
その私立の学校も、確約より一つ上のコースで合格できたから悪くは無いというか、制服もイマドキな感じだし、修学旅行は海外だし、そして長女が私立向きか公立向きかというと、必ずしも公立という感じではなさそうな気もするので、そこに行く覚悟はしていた。朝いちで結果見て、その足で電車に乗って、私立高校に行くつもりだった。
そんなこんなだったが、おかげさまでそのまま帰宅できました。40万も、そのまま鞄の中に。

中学校が通り道なので、帰り、そこで長女を降ろした。先生方が会議室で待ってくださっているそうで、報告に(学校は3年生は授業なし)。
もし残念な結果になった人は、私立の手続きに行くこともあるだろうし合格者と一緒は辛いだろうから、午後からおいでと言われていたそうだ。なので、長女いわく、長女が姿を現したときの先生方のお顔ってば…だったようだ。B判定長女、当然午後来るものだと思われていただろうから。

特に担任の先生に、本当にお世話になりました。社会の先生だが、中学レベルだったら他の教科もOKって(ピアノも弾ける! 新体操もできる!)、理科の問題集を用意してくださったり、学級通信でメッセージをくださったり(あれって長女だな、と思うのがあった。本人はホラ吹きなところがあるから先生に申し訳ないと思いつつ…。いや、先生はお気づきだろうか)、本当にありがたいことです。
私なんて、面談にも行っていないから全然お話ししたこともなくて、最後ぐらいご挨拶できるだろうか。

会社の埼玉出身の方にも、「高校どこ行ってたのー?」と相談させてもらって、私立選びで助かりました。
(おじいちゃんおばあちゃん)×2にも、心配かけました。
ここで書いてもしょうがないのだけど、ありがとうございました!

明日はさっそく説明会第一弾。
                         
                                  

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