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Ten-Q行きました
2018/ 11/ 13次女が学校行事の代休だったので、私も休みをとって出かけてきた。
こういうときに限って、ジブリ美術館はメンテナンス期間(あー、そういえばそうだった)、科学未来館もチームラボも火曜日定休…。そして今思えばシャンシャンを見に行けば良かったのだが…で、前から行ってみたかった後楽園のTen-Qに行ってみることにした。
https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
5分ほどのプロジェクションマッピングと、覗きこむように見る15分ほどのドーム映像は、私たち二人だけで貸切状態。
あとは展示ゾーンが2つ。片方は天文に関する解説(惑星や衛星の話が多かったか?)と、この施設をプロデュースした東大の先生のラボがあったり。
こちらは太陽。
もう片方は、ちょっとしたゲームのようなものとか、性格占いとかもありつつ、星、宇宙についての豆知識なんかが分かるようになっていたり。
これは占い。次女は「はやぶさ」タイプ、私は「れいめい」タイプ。
なのだけど…
途中で金のカプセルのガチャガチャがあり、これがクイズラリーの問題用紙ということだった。大人でも2~3時間かかるとスタッフさんが教えてくれたが、やー、1時間で終わるでしょと思ったのと(なぜ?)、せっかく来たんだからというのとで、始めてみた。有料です。300円? 500円だったかな?
カプセルを買うと、中にはA4サイズの問題用紙(写真右)と、穴の空いた小さなカードみたいなのが入っていた。
展示から答えを探して埋めていき、それぞれの印がついているところをつなげると指令文になっていて…なんだが、その展示がどこにあるのか探すのに一苦労。
でもまあなんとか埋めて、指令文を入手して、そそうすると、スマホの専用サイトにアクセスできる数字が分かる。それは宇宙人とLINEでやりとりしているような設定のもの。
それを使いながら次の問題を解いていく。その答えを宇宙人に送ると宇宙語で返ってくるので、それを用紙に埋めていく。
この段階になると問題かなりひねくられていて…専門的な知識が必要とかではなくて、どの展示物をどう見てどう答えを出せばいいのかが分かりにくい。
で、ヒントのサイトを見まくる…
http://blacklabel.takarush.jp/event/TeNQ/
そんなこんなで鍵の解除番号が分かる。
それを使ってガチャガチャの横にあった金庫みたいなのを開けて、ゴール!!
…ではなく、金庫には次の問題用紙がはいっているので、今度はそちらを(写真左の紙)。
ひねくれ度が更にアップした問題を、展示物を探したり、問題用紙を切ったり折ったり貼ったり炙ったりしながら(?)解いていく。
と、気がついたら、3時間弱たっていた…もうヒントサイトを見てもわけ分からん…もうだめだ…。
それまでも2度ほどスタッフさんにアドバイスをもらっていたのだが、もう最後の部分は二人だけではまったく手も足も出ず、一緒にやっていただきました。あー。全く自力でできる人って、いるんだろうか…。
で、ついに最後のキーナンバーが分かって、いよいよ本当にゴール。秘密の小部屋に入り、「宇宙の華」(←どういうものかは、やっぱりここには書いちゃいけませんよね?)を見ることができたのだった。
ふっひゃー!!
で、それ以上に何かあるかというと、何もないのであった。
いや、専用サイトを見ると何かある…のか…? とりあえずその場ではミュージアムショップでスタンプもらっただけ…。まあ、宇宙の華の小部屋には入れたけど…。と、スタンプのその言葉をさっきの宇宙人との交信で使うと何かはあるようだが…。
記念ポストカードぐらいほしかったなあ。何か物体が。モノが。
ミュージアムショップは宇宙グッズがたくさんあってなかなか楽しかったが、きりがないので、家族と次女のお友だちにちょこっとおみやげを。自分用には、あの角度を変えると絵が浮き出て見えるポストカードを買った。
これじゃよく分かりませんが。
そして…なんと私たち、お昼を食べていないのだった。お昼お昼!
食べ物関係は遊園地のほうの建物にあるようで、それだったら行きの電車でググったカフェに行こうかと、ドームをつっきろうとしたのだが(ドームの反対側にあるお店だった)、夕方にコンサートがあるようで、若い女の子でいっぱい、なかなか進めない。もう諦めて、上野で食べることにした。浅野屋行きました。
ちなみになんのコンサートか調べたら、例の問題になっている韓国のヒップホップのお兄さんたち。そうか、来日してるのか。そして韓流っておばさまたちが追っかけてるのかと思っていたが、そうじゃないんだなあ。
帰ったらもう晩ごはんの支度をする時間であった。
ひゃー、大変だった。もう一回やったら、ささっと解けるだろうか? あと、これはNo.3なので、もう2種類があるのだ。今回は2種出ていて、こちらはクイズの業者さんが作ったもの、もうひとつは施設で考えたもの(だからたぶんスマホは使わないかと)だということだった。
みなさま、どうぞお時間に余裕をもってお楽しみください。
こういうときに限って、ジブリ美術館はメンテナンス期間(あー、そういえばそうだった)、科学未来館もチームラボも火曜日定休…。そして今思えばシャンシャンを見に行けば良かったのだが…で、前から行ってみたかった後楽園のTen-Qに行ってみることにした。
https://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/
5分ほどのプロジェクションマッピングと、覗きこむように見る15分ほどのドーム映像は、私たち二人だけで貸切状態。
あとは展示ゾーンが2つ。片方は天文に関する解説(惑星や衛星の話が多かったか?)と、この施設をプロデュースした東大の先生のラボがあったり。
こちらは太陽。
もう片方は、ちょっとしたゲームのようなものとか、性格占いとかもありつつ、星、宇宙についての豆知識なんかが分かるようになっていたり。
これは占い。次女は「はやぶさ」タイプ、私は「れいめい」タイプ。
なのだけど…
途中で金のカプセルのガチャガチャがあり、これがクイズラリーの問題用紙ということだった。大人でも2~3時間かかるとスタッフさんが教えてくれたが、やー、1時間で終わるでしょと思ったのと(なぜ?)、せっかく来たんだからというのとで、始めてみた。有料です。300円? 500円だったかな?
カプセルを買うと、中にはA4サイズの問題用紙(写真右)と、穴の空いた小さなカードみたいなのが入っていた。
展示から答えを探して埋めていき、それぞれの印がついているところをつなげると指令文になっていて…なんだが、その展示がどこにあるのか探すのに一苦労。
でもまあなんとか埋めて、指令文を入手して、そそうすると、スマホの専用サイトにアクセスできる数字が分かる。それは宇宙人とLINEでやりとりしているような設定のもの。
それを使いながら次の問題を解いていく。その答えを宇宙人に送ると宇宙語で返ってくるので、それを用紙に埋めていく。
この段階になると問題かなりひねくられていて…専門的な知識が必要とかではなくて、どの展示物をどう見てどう答えを出せばいいのかが分かりにくい。
で、ヒントのサイトを見まくる…
http://blacklabel.takarush.jp/event/TeNQ/
そんなこんなで鍵の解除番号が分かる。
それを使ってガチャガチャの横にあった金庫みたいなのを開けて、ゴール!!
…ではなく、金庫には次の問題用紙がはいっているので、今度はそちらを(写真左の紙)。
ひねくれ度が更にアップした問題を、展示物を探したり、問題用紙を切ったり折ったり貼ったり炙ったりしながら(?)解いていく。
と、気がついたら、3時間弱たっていた…もうヒントサイトを見てもわけ分からん…もうだめだ…。
それまでも2度ほどスタッフさんにアドバイスをもらっていたのだが、もう最後の部分は二人だけではまったく手も足も出ず、一緒にやっていただきました。あー。全く自力でできる人って、いるんだろうか…。
で、ついに最後のキーナンバーが分かって、いよいよ本当にゴール。秘密の小部屋に入り、「宇宙の華」(←どういうものかは、やっぱりここには書いちゃいけませんよね?)を見ることができたのだった。
ふっひゃー!!
で、それ以上に何かあるかというと、何もないのであった。
いや、専用サイトを見ると何かある…のか…? とりあえずその場ではミュージアムショップでスタンプもらっただけ…。まあ、宇宙の華の小部屋には入れたけど…。と、スタンプのその言葉をさっきの宇宙人との交信で使うと何かはあるようだが…。
記念ポストカードぐらいほしかったなあ。何か物体が。モノが。
ミュージアムショップは宇宙グッズがたくさんあってなかなか楽しかったが、きりがないので、家族と次女のお友だちにちょこっとおみやげを。自分用には、あの角度を変えると絵が浮き出て見えるポストカードを買った。
これじゃよく分かりませんが。
そして…なんと私たち、お昼を食べていないのだった。お昼お昼!
食べ物関係は遊園地のほうの建物にあるようで、それだったら行きの電車でググったカフェに行こうかと、ドームをつっきろうとしたのだが(ドームの反対側にあるお店だった)、夕方にコンサートがあるようで、若い女の子でいっぱい、なかなか進めない。もう諦めて、上野で食べることにした。浅野屋行きました。
ちなみになんのコンサートか調べたら、例の問題になっている韓国のヒップホップのお兄さんたち。そうか、来日してるのか。そして韓流っておばさまたちが追っかけてるのかと思っていたが、そうじゃないんだなあ。
帰ったらもう晩ごはんの支度をする時間であった。
ひゃー、大変だった。もう一回やったら、ささっと解けるだろうか? あと、これはNo.3なので、もう2種類があるのだ。今回は2種出ていて、こちらはクイズの業者さんが作ったもの、もうひとつは施設で考えたもの(だからたぶんスマホは使わないかと)だということだった。
みなさま、どうぞお時間に余裕をもってお楽しみください。
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