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デザインあ展

2018/ 10/ 09
                 
東京でデザインあ展やるんだってー! やったー!
…となってからあっというまに月日は流れ、最終週に。
木曜までだから今しかない!と、娘×2と三人で出かけてきた。終了前の最後の休日、絶対混むのは分かっていた。
※すみません、勘違いしてました。来週木曜、10月18日までです。我が家としては最後のチャンスにかわりなかったのですが。

まあ、開場の10:00に到着するぐらいでいいかなー(うちから1時間半ぐらいかかるのだ)と思って出かけたら…着いたのは開場10分前ぐらいだったが、外にものすごい列。整理券制になるということだった。
わーお。
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待つこと1時間強。やっと整理券入手。1時間ならまあまあだ、それに夕方とかにならなくてよかった! 時間まで他のことしてられるしね。

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というわけで、先にお昼にすることにした。
前に来たのはチームラボのときで、そのときと同じくケータリングカーが出ていて富士宮焼そばがあったのでそれに。娘×2も焼そば大好き。
お昼のあと常設展を見にいったら(これについてはまた改めて)じきに12:30になった。

で、入場すると、まあ人でいっぱい。ちっちゃい子がいっぱい。
でも整理券のおかげで、若冲展みたいなひどさはなかったのだった。

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これは、いろんなマークが透明のシートにプリントされているので、重ねて違うマークを作れるもの。
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左下は、巨大なお弁当。梅ぼしの気持ちになるというもの。ははは。撮るのにけっこう並びました。
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デッサンあでは、描いたものをスキャンして壁に写し出してもらえた。

あと、画面に名前を入力し、顔を写すと、顔にあわせて名前のひらがなが動くのがおもしろかった。
例えば私だったら

ま ま
 す
 み

↑みたいになって、口をあけると「す」が大きくなったり、まばたきと一緒に「ま」が閉じたり開いたりするのだ。

ま す
 み

↑となることもある。
長女はこっちだった。長女らしいというか。そして次女は左右の目が同じ字のパターンで、それがかわいらしいというかおもしろい感じで、やっぱり次女っぽいなーと。(実は私はやらなかった)
こりゃ楽しい。

この部屋の最後は、日本人の名字が感じでぎっしり書かれたパネルだった。ぎっしりなんだが、大きさが違う。あいうえお順でグループになっていて(一文字目が「さ」で二文字めが「さ行」のグループの隣は、一文字目が「さ」二文字めが「た」)人口の順に大きくなっている。佐藤さん、鈴木さん、田中さん、高橋さんとかは、やっぱり一番大きいタイプ。私の名字や旧姓は、まあまあな大きさ。そして珍しい名前だともう虫メガネでしか見えないくらいで、ちゃんと虫メガネが用意されている。
実は母の旧姓がとても珍しいのだけれど、スマホで撮って拡大しても見つからなかった。グループ、間違えてはいないと思うが…。

さて最初の部屋を出ると、紋が書けるスペースだった。
ガイドラインが入っている紙、コンパス、鉛筆が用意されていて、書き方が書かれているパネルと動画が見られるタブレットが置かれている。
が、なかなか席が空きそうになかったので、紙だけいただいて次へ。

次は、真っ暗な真四角の部屋。四方の壁に動画が写し出された。オープニングとか、解散!、森羅万象(紋の話)、合唱の(動きにあわせて合唱するもの)が見られた。
たぶん見たことあるものなんだろうけれど、大人も子供も、歓声を上げながら見ておりました。

次は大きな歯車を浮き輪のようにはめて、壁にあるギザギザと合わせながら進む歯車体験とか…(すごい並んでいたのでパス)
いろんな回転寿司の動画とか…(枝分かれしている、ルーレットになっている、信号のある交差点になってている、歯車になっていて自分も回るetc.)

お次は、スペースとか遠近の話、かな?
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右上:掃除道具入れに入る長女
左上:犬用の出入口を通る次女
右下:相合い傘スペース
左下:満員電車。私の定位置。

…以上、だとおもいます。
あとはショップでハガキなどを購入。

結局、3時間半以上いたことになるか? まあ、我が家はだいたいいつもこれぐらいだけど、やー、はるばるお台場、そして長い待ち時間、疲れたー、でもおもしろかったー。
お台場にはまた行きたいのです。チームラボ。あと、未来科学館のプラネタリウムが見たい。
                         
                                  

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