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筆ペン
2018/ 01/ 25というわけで、まずは筆ペンだ!と100均へ。
このようなものを発見。
petitという、ちゃんとパイロットの筆ペン。もとは150円みたい。3本入りのカートリッジも売られていた。ほほーう。
petitは、万年筆とサインペンもあるようだ。
こちらが袋の説明書き。
よ、よめん…この大きさで白地にピンクは、おばちゃんには無理だわよ。写真もピントが合わず…
このようなものを発見。
petitという、ちゃんとパイロットの筆ペン。もとは150円みたい。3本入りのカートリッジも売られていた。ほほーう。
petitは、万年筆とサインペンもあるようだ。
こちらが袋の説明書き。
よ、よめん…この大きさで白地にピンクは、おばちゃんには無理だわよ。写真もピントが合わず…
買ったのはブルー。他には黒と、暖色系もあったような。
さっそく書いてた。(すみません、こちらもピンぼけ)
……次女が。
親バカすみませんが、私にはとても上手に見えます。へー。特訓の成果だなあ。
もういっちょ。「登」は習っているので、書いていただきました。
さんずいのバランスと、右はらいに気を付ければ、なかなかいいのでは? 私よりうまいかも…。すごいなあ、練習すればこんなになるんだなあ。
(ん?! 一本、足りませんね。ははは)
ところでみなさま、この「登」の「はつがしら」の書き順、正しく書けますか? 間違えやすいのですよ。右のチョンチョン二つは、続けて書かないのですよ。
左の「ヌ」みたいなのを書いてから
↓
右の上のチョンをひとつ
↓
長い右はらい
↓
残りのチョン
ちなみに「発」もはつがしらですが、
「発」と「登」
同じに書きますか?
私は発のときは、ヌと右のはらいの上を同じ高さで&ちょこっっと隙間をあけるようなあけないような、という感じで書く。そういうもんだと思っていたから。でもフォントによっては全く同じ…? いや、違う?
…意味不明ですね。また次回。
ところで毛筆への道、筆ペン習字の練習本はいろいろ出ているようで、どれがいいか迷う…。
そして筆ペンにもいろいろ種類があるみたい。本当の毛筆に近いタイプのがあるようなので(そしてそれは100均にはない)次はそれを買おうと思う。
そういうわけで、今回買った筆ペンは、筆というよりペンに近い(?)タイプなのだけど、次女が書いたのは、まあまあ筆っぽくなってますよね。私ではこうはならない。
ちなみに私がFacebookでフォローしているのは、鈴木曉昇先生という方である。
この先生の字が好き!…というほど他の書家を知っているわけではない。ぜんっぜん知らない。でもアート系のFacebookページなんかで動画がよく出てきて、きれいな字を書くところを見るのは気持ちがいいのでフォローさせていただいております。
けっこう、色つきの筆ペンで書いていらっしゃることが多くて、濃淡ぐあいがまたよいのだ。
いつの日かみなさまに筆書きのお手紙をお送りできることを。
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