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汝の敵を愛せよ。

2018/ 01/ 12
                 
お昼にフレッシュネスバーガーへ行った。
高い。高いよ…。
この前は何の気なしに、クラシックなんとかバーガーとかいうのを頼んだら、1000円越えてしまった。確かに何だか具がたくさん入っている感じでおいしかったけど…。ポテトはホクホクだし(でも実はマックのような、へなちょこポテト(失礼)が食べたい)。そして甘くてシャキシャキの玉ねぎも入っていた。フライドオニオンではなくて、ハンバーガーの中に。
これはおいしいのだろう。でも私は何が苦手って、BBQなんかに出てくる輪切りの玉ねぎなのだ。なのに、そんなのが入っていた…。でもちゃんと野菜野菜してておいしかったけどね。

今日は下のベローチェが混んでいたので再びフレッシュネスバーガーへ。
今度は普通のチーズバーガーにしましたよ。やっぱり高いけど。

で、今ごろ気づいたのだが、マドラーに言葉が書いてある!

きのうはこれであった。


Love your enemy gently.

汝の敵を愛せよ。優しく?

            

普通はenemyが複数になって、gentlyはつかないのかな?

「故事ことわざ辞典」さまより。---------
http://kotowaza-allguide.com/na/nanjinotekiwoaiseyo.html

【意味】 汝の敵を愛せよとは、自分に対して悪意を抱いている者や、迫害してくるような敵こそ慈愛の心を持って接しよという教え。
【汝の敵を愛せよの解説】
【注釈】 『新約聖書』マタイによる福音書第五章・ルカによる福音書第六章にあることば。
自分の敵は憎むものだという世間の常識に対して、イエス・キリストは「自分を愛してくれる人を愛することは、誰にでもできる。悪意をもって自分を迫害する者にこそ、慈愛をもって接しなければならない」と戒めた。
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ちょうどクレーム電話応対マニュアル増量版を作っていたので、「これだー!」と思った。
まあ、まずは電話の相手を敵だと思ってはいけないのだけどね…。なんかそういう考えになってるのかな、みたいな人がいる。相手を指導しようとか教育しようとか思ってもできるわけないんだから、こっちが工夫するしかない。「北風と太陽」「押してだめなら引いてみろ」「負けるが勝ち」(?)

またそれがおもしろい仕事なのにねえ。というか仕事なんだから、さらさらっといけばいいのにね。手抜きというわけではない。「いい意味で」本気にならないというか。重くすると相手も負担になるじゃないですか。

マドラーは30種類あるっぽい…?
またご報告します。

            
                                  

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