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オペラフェスティバル
2016/ 09/ 06ロミジュリのとき? ギエム様のとき? よく分からないが、私はNBS(日本舞台芸術振興会)に住所を渡したことがあったらしい。ありがたいことにDMが届くんである。
きのうはオペラのちらしが。
来年から3年間のオペラフェスティバルをやるようで、その会員の案内。
こういうの。
んーと、ちょっと世界が違うかな?! あははははは。
いや、でも3年分。ひと月1万円ためたら36万。なんとかならないこともない?!
まあ、でも私はワーグナーしか好きじゃないから…
ワーグナーは、2017年に、バイエルン国立歌劇場が「タンホイザー」をやるそうです。
あら。かっこいい。
この人は、上野の音楽祭で「マイスタージンガー」の公開リハーサルに当たって見に行ったときの人ではないか?んーと、フォークリフトみたいな名前の…
(ウラウス・フロリアン・フォークト様でした)
バイエルン国立歌劇場は、もうひとつ、「魔笛」を。
2018年は、ローマ歌劇場の「椿姫」と「マノン・レスコー」
演出が、椿姫はソフィア・コッポラだそうだ。へー。
「マノン・レスコー」はキアラ・ムーティーって、あのムーティーの娘だと。そうなのかあ。
2019年は英国ロイヤルオペラで、グノーの「ファウスト」とヴェルディの「オテロ」
あと、シカゴ交響楽団で、ムーティー指揮でヴェルディのレクイエム。この組み合わせは、グラミーとったらしいですよ。
というわけで、お金持ちの方には、ぜひこういうところにお金をかけてほしいなあと思うのであった。ぜひぜひ!
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