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ひとだんらく…
2016/ 09/ 04学童のほうでの仕事が…いや、仕事ではないよな。完全なるボランティアであり、やりたくてやっていたわけではないし…とこれを言ってはおしまいだけれど、与えられた役割が一段落着いた。結果は…
やっぱりだめじゃん!
今思えば、はじめから負けが分かっている戦いに挑むようなものであった。しかも丸腰で。それに気づいていなかったとはいえ勝つつもりなんてなかったから、なるべく少ない労力でさらりと済ませるつもりだったんだけど、やっぱり疲れた。
まあ、とりあえずやるべきことはやっただよ。私の小さい脳みそでできる範囲では。
あとは次の会長にどうつなげるか。
なんだか報われない作業だけど、ここはひとつ割り切って、とにかくこの通りにやればなんとかなるから、と伝えるか。
でもできれば、今までのいきさつとかお役所との関係とかを調べて、こういう事情です、もしよかったらひっくり返しちゃってください、と伝えたい。
しかしなかなか、自ら手をあげてくれる人じゃないと、それは無理かねえ…
さて、もよよん×3。
ぼよよん(キアゲハ)は生まれたてからまともな大きさになるまでが、えらく長かったイメージがあるが、それは夫に任せてしばらく見ていなかったからだろうか?
もよよんはすくすく育ち、こちらもきのう脱皮。
頭が緑でしょう? たぶん、脱皮したてのほやほやだから。本当は黒いのだ。
レモンの木は大きくなったが、今年は葉っぱがあまりきれいじゃない。すでに別の誰かが、表面と薄皮の間に入って食べちゃってたり、端がくるくると巻かれていたり(誰のしわざなのだろう)。
そして、なんと悲しいお知らせがございます。
きのう、その一大イベントに出かける前、ぼよよんの世話をしていたんですよ。が、緊張してぼよ以外のことを考えてしまったのか、ケースを掃除して戻すときに、パセリの茎をつかむつもりで、ぼよ本体をつかんでしまった!
当然、細いものをつかむつもりだった指の圧力は、結構強いわけで…
パッと手を離すと、ぼよは角を出した。なかなか引っ込まない。うわー、ごめんねごめんね!
じきに引っ込んだが、いやな予感…
そしてしばらくしたら、変な液が出てきた。うえーん、もうだめだー…
そのうちたれぱんだのように、はりのない感じになり、そして、動かなくなって縮んでいきました…
うーわー。やっちまっただ。ごめんねごめんね…
虫ごときとはいえ、すごくいやな感じ。
というわけで、サナギだけが残りました。はー。
しかしサナギ、羽化するようすが見られない。冬越しちゃうのか…?
疲れた。
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