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ロイヤルバレエ団のロミジュリ
2016/ 06/ 20ついに、この日がきました。
都さまのロイヤルバレエ最後の公演「ロミオとジュリエット」…の再放送をテレビで見たのはいつだったか? これが見たいからというのもテレビを買った理由だったのではなかったか?
で、ついにロイヤルバレエのロミジュリ来日! 3人で行ってきた。
今回、プリンシパル昇格の4人のうち二人が日本人で、来日前から話題になっていた。すごいなあ。
で、そのうちの一人、平野さんがパリスくんで出演していた。本当にかわいそうなパリスくん…
他のキャストはこちら。
マキューシオも日本人。
(平野さんはこの日の夜の公演ではティボルト役だ。すごい)
ジュリエットは都さまじゃないし、ロミオもスティーブン・マックレーじゃないけど(彼は(金)だった)…おおおお、ティボルトがトーマス・ホワイトヘッド!
あの人、かっこいいよねー! はっきり言って、都さまの公演のときも一番かっこよかったと思う。というか、あと、ディカプリオの映画しか見てないけど、ロミジュリの中でティボルトは一番かっこいいと思う。
今回、がんばって一番低い席ではなかったが、それでも4階のはじっこの方…。バレリーナは米粒のようだったけど、ティボルト、なんか…太った…?
まあ、もういい年の人なのかなあ。パンフレットの写真は、「えっ、この人?!」というぐらい違う人だった。
あれー?
トーマス・ホワイトヘッド氏は、ネットでもあまり出てこないし、Facebookもやってないみたいだし、残念である。
でも生トーマス様が見られて良かった。米粒だけど。
そういえば東京文化会館で、フラットな席でバレエ見たことない。2階だってない…。もうちょっと近くで見たいものだ。
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