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誕生日 皿うどんとオーメンプリン
2006/ 11/ 02
公園から帰って、お昼は皿うどんです。私が食べたかったので…。
が、きくらげもしいたけも戻し忘れた…豚肉ないし…かまぼこ買わないし…たけのこもないし…。
…おいおい、なのになんで皿うどん?!
やった! 冷蔵庫からイカ発掘! あとはもやし、たまねぎ、にんじん、キャベツ、しめじ、ベーコン…。で、夫がうまく作ってくれました。
皿うどんは、母が荷物の中にときどき入れてくれます。ちゃんぽんも。
ちゃんぽんと皿うどん、どっちが好きかと聞かれたら、私はちゃんぽんと答えるでしょう。でも3日後に同じことを聞かれたら皿うどんと言うかもしれません。どっちもおいしいですもん~。
サンシャインにリンガーハットもできたし、これから食べる機会が増えるでしょう…って、まだうちにもあるんだけど。
あ、会社に持って行けるんじゃない?! 具を作ってレンジで温めて…。のびない麺類!
さて、マルタイの皿うどんが多いのですが、今回は蘇州林という、長崎中華街のお店のでした。ちょっと高級? 味がお上品です。おいし~。
※母よ、「えっ?! 送ったのいつだっけ?!」とか気にしないでね。
残念ながら、娘はあまり食べなかった。最近少食です…。
そのあと夫は桶川市の合唱祭へ。教室でやっている歌の会で出たのです。私も娘と出ようかともくろんでいたのですが、またしても娘のお昼寝時間にかかってしった。最近イベント続きだったので、残念ながら今回はパス。また今度ねー。
さて、お昼寝もそろそろ終わりというころ、夫がが帰ってきた。
おやつですよ~!
実は夫が皿うどんを作ってくれているとき、私は横で卵を割っておりました。すると娘が
「ひとちゃんもする~!」
やはり…。
ではかきまぜていただきましょう。泡立て器でぐるぐるぐる…。こぼさないように!と言うと、上手に混ぜてくれてます。
そこへ私が砂糖を入れ、バニラエッセンスを入れ、牛乳を入れる。プリン液です。プリンを作っております。
よく混ざったら漉します。今度は娘に取っ手つきの網を持たせて、15㎝ケーキ型に流し入れます。完了。
さ、蒸すか~と思ったら。あああ、カラメルソース!
逆流~。
プリン液をボウルに戻し、カラメルソースを作って流し入れてから、再びプリン液を投入。今度こそ蒸します。圧力鍋なので、あっというまにできあがり!お昼寝の間に冷やして…
おやつは「お父さんおめでとうオーメンプリン」
不吉な名前ですが、これは材料の分量に由来します。すべて6なのです。正行り香「だれか来る日のメニュー」より。本当は「プリンNo.6」で、「オーメン」は別名ですが…。
正行さんのレシピは、作りやすくておいしいものばかり。この本は茶々文庫にて購入しましたが、運よく「おうちに帰って、ごはんにしよう。」も古本価格でゲット。よいです。正行さんはカリフォルニア大卒の、電通の社員なのだ。仕事も料理もできてすごいなあ。んでもって福岡出身の九州女だ!そんなにスもできず、けっこううまくいきました!
プリンにしては砂糖ひかえめなので、ツルツル入ってしまいます。おいし~。
娘もバカ食い…。少食気味と書きましたが、やはりお菓子は別腹なのです。食べる量が減ったのではなくて、食べるものを選ぶようになったのかも…むむむ。
夕食はマグロ・アボガド・とろろ丼by夫。すみません…。昨晩の読み聞かせ「白雪姫」バーナテッド
会社のは~ちんにご協力いただき、ドラマの「のだめカンタービレ」第3回、見ることができました!(は~ちんありがとおおお♪)
いやー、ミルヒーすごいねえ。ぶはははは! 千秋様もかっこいい~。が、やっぱり指揮は…楽器なら音がなるからごまかせる(?!)けど、指揮はそのまんまですもんねえ。
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