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合わせ練習

2015/ 11/ 18
                 
きのうは会社帰りに、Mちゃんレッスン室で合わせ。
CDを借りて帰った。
「エゴン・シーレみたいだけど」と言って手渡されたのだが…



…ほんとだ、エゴン・シーレだ。

ピアニストはコンスタンチン・リフシッツという人で、バッハがお得意らしい。Mちゃんはコンサートに行ったことがあるのか、彼の演奏は神がかっていると言っていた。
            

神がかってるって、あらぬかたを見ながら弾くとか、まあ、いっちゃってるとか、そういうタイプ? もちろん上手は上手なんでしょう。来日公演でバッハを弾いたとき、3日間、全部違うプログラムだっらしい。
前にネットのニュースだか、「ぶらあぼ」のFacebookだかで、グールド張りのすごいバッハ弾きがいるみたいな記事を読んだ気がするが、その人かしら?
Wikiによると、5歳でモスクワのグネーシン音楽大学に入学、18歳の卒業記念リサイタルで録音されたゴールドベルク変奏曲がグラミー賞にノミネート…そりゃすごい。

このジャケット写真、古っぽいが、2009年の演奏だし、本人は76年生まれのようだから、まだ30代か。そ、そっか。エゴン・シーレは確かに若そうだが。

肝心の音楽はというと、まだ聞いてません…ドキドキ。

さて、帰宅したのは10時過ぎ。娘×2の手紙が置いてあった。
長女のは、夫の口頭筆記。

「おそばのおつゆは、すべて、あなたがめしあがってよろしいのですよ」


このネタ、わかってもらえるとうれしいです。


で、自分のピアノはというと…
やばし。ちょっとほんとに。こりゃいかん。

            
                                  

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