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夏休み終了
2015/ 08/ 25長女が日曜日のうちに、自発的に準備をすませていた。ので、次女もだいたい用意できた。いいねえ。
きのう私が帰宅すると、ほどなく二人も夫・父に送られて帰宅(ありがとうございました!m(__)m)。
玄関で、次女が「おなかぽんぽこ~」と。

まあ、かなり反らせてるんだが、でも実際ぽんぽこだった。
次女、うちでのごはんは、注意散漫でなかなか進まず、最終的にはけっこう残すことも多くて困っちゃう…。
でも夫の実家や学校では、「がんばって」食べているらしい。お魚も食べさせてもらっているようで、助かります。
そしてきのうはアイスもいただいたようで…ほんとすみません(>人<)
で、帰宅後は最後の一行日記を書いたり、私は保護者印を押したりひとこと書いたり。
実は、長女の一行日記はあんまり信用できないのであった。例えば、長崎はに行った日は、「軍艦島に行った」と。遠くから見ただけじゃん! わざとなのか? 本当に分かってないのか?
ちゃんと書かないと豚さんが降ってくるぞ!
次女は、まとめの感想を書く箇所に「字を書くのが好きなのでたくさん書けてよかった」みたいなことを書こうとしていた。いや、そういうんじゃなくて、どこに行って楽しかったとか、なにをがんばりましたとか、できるようになりましたとか、そういうことをね…と説明したら「アゲハが今年も見られてよかった、昔飼っていた、また会えてよかった」とかそんなことを書いていた。
そ、そっか。うそは書いていない、しかし…。まあ、独特っちゃ独特かも…
それと長女のときに、1年生の夏休みにブリッジができるように練習したんで、次女もと思ったら
できるようになっていたのだった。夏休み前から。
バレエでやった? のかな?
レッスンでは、長女はここから更に片足を上げたとか聞いた気がするが、どうなんだろうか。
製作物は、二人ともモミジアオイをの絵を。
長女は…なんでこうなっちゃったかたかなー。はあ~…。
長女は読書感想文と自由研究も。
読書感想文は、「ロビンソン・クルーソー」を。好きな本らしくて、何度か図書館で借りて読んでいた(で、今回、購入)。
子どもが書くとしたら、「独りでがんばって偉い」という感想が定番らしいが、それだと普通なので、トイレ問題をテーマにしたらしい。絶対必要なのにその記述がほとんど(全く?)ないそうなので、防災とかサバイバルの本を図書館で借りて調べて、作ったとしたらこんなトイレ?というのを書いたみたい。震災のことがあるから、旬っちゃ旬なネタだ。おもしろい。
しかし、年頃の女の子なのになあ…というのが私の見解である。むむう。
自由研究は昨年に続き本作り。去年のは、ここから!ってところで筆が進まなくなり(かな?)、そのままに。
今回は短編である。
去年? いや、おととし? 夫の誕生日プレゼントで書いた話がもとになっている。というか、そのプレゼントした実物が見当たらず、新たに書いたものだ。
厚紙の表紙つけて、中表紙とか奥づけとかもつけて、ちゃんと本みたいにしようよ、と私は言ったつもりだが…A4サイズの紙に表紙をちょちょいと描き、ホチキス留めして完了。むう。
花の絵といい、別に私の言うことを聞けというわけではない。だが、精一杯力を出しきるところまでやらないからがっかりだ。
まあ、本作りは文章がメインであって、それはがんばったと思うので、体裁なんかはどうでもいいんだが。
花の絵は、背景が適当なので、ちゃんと描きなよと言ったのだが、そのまま。もうペッタリ絵の具を塗ったあとだったしね…。
別に写実に描かなきゃいけないわけじゃないんだから、と夫は言うが、それとは違うと思う。
砂利敷の地面から突然水色に変わる背景。 空=水色という安易な考え。
「こう見えたから」というのを描くのが「いい絵」だと、私は思う。見えたというのは、実際の目でも、心の目でも。でも長女のがもし、そう見えたというのなら、観察不足だと思うのだ。
それに、こんなにペッタリ塗って、ポスターカラーみたいじゃないか~。同じ色で陰影をつけるっていうのが全然ない。長女に聞いたら、学校ではこういう塗り方で習ったと。ふーむ。
そういえば、最近って写生大会はないのだろうか?
ねえ。
図工でいろんな材料そろえたりして作ってるが(工作が多いのか?)「普通に」絵を描くというのがあまりない気がする。やっぱり、写生とか。気のせいか? けっこう大切じゃないかなあと思うが。
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