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ねちがえ

2015/ 07/ 29
                 
24日の丑の日は、あまりにもすごい行列だったので諦めて…きのうの帰りに調達。4人並んでた。電車に乗って、駅からとぼとぼ歩き帰宅。
ふひー。
実は私、おとといの朝に寝違えたみたいで、きのうはひどかった…。なんだか頭痛もしてきたけど、バファリンが切れちゃってた。で、昼休みにドラッグストアへ。それからチャコットで長女の発表会用タイツを。この二ヶ所は真反対なんだが、必要なんだから行くしかない。下を向いてとぼとぼ歩いておりました。

寝違えって、首マッサージしちゃいけないんだそうだ。ストレッチも。
こういうのがいいらしい。
(すみません、私にしか分からない字…)
            

これやってピタッと治ったということは私はなかったんだが、楽になった気はした。
で、今朝はきのうよりよくなったみたい~。よかった、治りそうだ。

やー運動不足よねえ。


ところで今朝、次女が学童の自習時間にあるドリルが終わったので、自由帳に私が問題を書いていた(で、家事は一切しておらんです。いつものことだけど! 夫、ごめん!)。

算数なんだが、次女は、いまだに指を使って計算している。でもそれは、私は長女のときに読んでいた教育本でOKってことだったし、学校でもOKだそうなので、いいと思っている。
例えば5+3だったら、5本の指と3本の指を全部数えれば8本、と具体的なモノとして認識させることが必要…ということなんだと。これができると、相当難しい問題でも、絵や図を書きながら解けてしまうという。

これは、私自身が書いて考える派というか、書かないとできないので、すごく納得いったんだけど、実際、こんな(←数学的センスなし)だから、私の捉え方は間違っているのかもしれない。ので、どこのメソッドかは申し上げられませんが。
文章題を絵に書いて考えるのだけれど、問題を読みながら書くのではなくて、覚えてから書く、というのがポイントだったと思う、たしか。書いてあることをただ絵にするのではなくて、文章を理解した上で目に見える形にするため、ということかと。
長女は全然できなかった…しかも、「子供がこんなことを言っていたら要注意!」のひとつ、
「たいして考えもせずに、すぐに、足し算? 引き算? と聞く」
これを思いっきり言っていた。実は今でもそうだ。掛け算? 割り算?って。むむー。

「あわせていくつ」は、たし算、「ちがいはいくつ」は引き算、って教え方はいけない、ってことだと。
これやってたら、きっと、面積の公式とか、分数の割り算のしかたとかも、丸暗記ではなくてちゃんと意味から理解してできるんじゃないかな。
そうそう、単位もあったなあ。「キロ」っていうのは1000でしょ? …って言い方はおかしいかもしれないが、1000グラム=1キログラム、1000メートル=1キロメートル、なわけで、そういうのを理解していれば丸暗記しなくてもたくさん分かるというもの。

ただ…まあねえ、普通の子どもでそんな心底から理解できるもんなのだろうか? とにかく記憶力のいいうちにただそのまま覚えて、もうちょっと大きくなってから理屈を知る、というやり方のほうが、普通の子どもの成長具合にはふさわしいのかなという気も。や、普通とか天才とか考えちゃいけないのか???

次女はどうなんだろう…長女よりは勘がきくような気はするんだが…。

あと、次女は学童でけっこう気軽に周りに聞いているような気もして、どこまで自力でできているのかよく分からない。


さて、うなぎはおいしかった。川越やら実家やらで食べるのにはかなわんけど、家で食べるには十分ではなかろうか。
私は子供のころ、魚臭いし骨があるし、たいして好きでもなかったんだが、娘×2は好きなんだよなあ。しかし、今回の次女は、骨が気になったみたいで、あんまり食べなかった…。
ま、大人の食べ物ですよね。でも長女は好きなんだよなあ。鳥獣戯画展での一件を思い出す…。

※このことについては、まだ書いていませんでした。博物館のレストランでお昼を食べたんだが、長女が注文したのがうな重だったのだのだけど、お値段が…。お察しください…。ちなみに、レストランはホテルオークラ。

            
                                  

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