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子ども寄席(シークレット)
2015/ 04/ 30きのうは天皇誕生日、じゃなくて、みどりの日。じゃなくて、昭和の日。
…いつから昭和の日に?!
娘×2の学級だよりを見て気づいた…そして、5/4がみどりの日なのね…。
そんな4月29日。いつもの子ども寄席に行ってきた。初めて夫も一緒に、4人で。
前回の新春寄席のときに、日経DUALで「子どもと一緒に行けるお出かけ」みたいなので紹介されて(私も見た&会社のHちゃんにも言われた)、たくさんの人があぶれてしまったらしい。
で、今回はメルマガ登録者のみのシークレット公演ということで、いつも冬と夏だけなのに、やったー、見に行けたー!

前回から撮影タイムが設けられて…ということで、ここで写真出していいのよね?
神田松之丞(かんだまつのじょう):講談「遠袖の音吉(たかそでのおときち)」
三増れ紋(みますれもん):江戸曲独楽
三遊亭萬橘(さんゆうていまんきつ):落語「味噌豆」
小学生には舞台前の特別席があって、長女も何度かそこできいたことがあったが、やっぱり一緒に楽しみたいなーと。というわけで次女も小学生になったけど、4人で並びの席に。
ただそうすると、周りは大人がほとんどになるので、前が見えないときがある。次女はまだ背が低いので、うーん、今回もどのくらい見えていたんだか…。そして、後半でちとだれてきてしまった。まだ早いかなあ。そうだなあ、3年生ぐらいになるとぴったりくるかなあ。
引き続き、夜の読み聞かせをがんばろう。寄席のために(?!)。
…いやいや、そういうわけではないけれど、家にある本でまだ読み聞かせできていないのがたくさんあって、つまり、長女のときよりペースが遅いんで、ちと焦っている。
とりあえずは、「がまくんとかえるくん」を読破せねば!と思っていたら、思ったよりほとんど読み終わっていた。で、残りのちょこっとを読んでしまおうとしたら、それは次本人が保育園で読んだと。自分で。
あれま。そうですか。
「11ぴきのねこ」もそうだった。図書館で「11ぴきのねことへんなねこ」を借りようとしていたから、うちにあるよ~と言ったら、保育園で読んでいてこれだけないから、と。読んだって先生が読んでくれたのかと聞いたら、自分で読んでるって。
読み聞かせているときも、音として聞いているというより、実は字を読んでいるように思えるときがあって気になるが、ま、あんまり気にせずとにかくガンガンいかねば。ピーターラビットとか手つかずだしね。CDも聞いていない。
演芸場への道は、読み聞かせから!
(初めて子ども寄席に行ったとき、読み聞かせをしている学校は、食い付きがいいときいたもんだから。ほんと)
さて、終わって外に出ると、次女が築地本願寺に寄って行こうと。夫と長女は行ったことがないだろうから、入ってみた。
法事をやっていたようで、片づけをしているお坊さんがいたり、喪服の人がいたりした。ここで供養してもらうのって、どれぐらいするんだろう…
(そしたら、帰りの地下鉄で広告を発見。永代供養料200,000円、年間管理費30,000円となってました~ほほほほほ)
豪華絢爛な内装を見て、ゾウさんの4月バージョンカードをもらって退室。
そしていつものすしざんまいへ。ちょうどこの日の朝、社長さんの涙の会見ニュースを聞いたところでしたが。
そして帰宅しました。
楽し&おいしかった!
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