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次女・学童の説明会

2015/ 03/ 15
                 
長女、無事に学童保育の入室許可をもらえて、きのうは説明会だった。私だけで行けばいいのかと思ったら、当日朝になって案内書に「本人も」と書かれていることに気付いた。あらま。
で、二人で行ってきた。

学童には、長女がほんっっとお世話になって…手厚い保育、感謝してもしきれないくらいだ。
私は普段のお迎えで学童に行ったことって、長女の4年間で1回あったかなかったかではないだろうか。はははー。じゃあ誰が迎えに行ってくれていたかとういうと、夫と、そして夫・実家の両親や義姉。本当にお世話になりました。次女もそうなるのか…?(←おいおい、ちゃんとお願いしなきゃ!)。

そんなわけで、指導員の先生のこととか、私はとんと知らないのであった。
でも、きのうは、次女が長女とそっくりだから分かったと声をかけてくださった先生が数人。ありがたいことである。以前、次女と二人で校庭に遊びにいったときに声をかけてくれた責任者の先生は、次年度からは移動になるみたいで、お会いできなかった。残念~。
            


説明会は、一人一人の自己紹介もあった。あー、なんか長女のときもそうだった気がする。
子どもは名前、出身保育園、好きな遊びを言うのだが、けっこうモジモジ小さい声だったり、言えなくて親が代わりに言ったりする子もいる中、なんだかはっきりと話す次女。あらま。
私の方がそれにびっくりしてしまって、自分が何をいうか分からなくなっちまっただよ。しかも、次女が好きな遊びを何と言っていたのか、全然頭に入っていなかった。あとで聞いたら、なわとびと言ったらしい。
親は子供のいいところを言うのだが、私は「人なつこいところ」と言ってみた。言ったとたん、先生方がザザザッとメモをとるのが分かった…すごいわ。

やっぱりほとんどがこのあたりの保育園や幼稚園からで、うちのような一人なのは、ほとんどおらず…それでも3、4人いたかなあ。

途中からは親だけの説明会になり、子どもは遊びタイムになったが、同じテーブルのYちゃんが遊び相手がいないとお母さんのところに戻ってきたので、次女を呼び戻して一緒にいかせた。
ゲームやらおままごと道具やらいっぱいあるんで、みんなワラワラと好きなのを手に取って、ほとんどの子がもともと知っているお友達どうしで遊んでいた感じ。次女は、一人で遊ぼうとしていた様子だった。で、Yちゃんと一緒にいたやんだが。
「いーれーて」じゃないのね。そして、他の子も、一人の子がいても「一緒にあーそーぼ」じゃないのね。
ま、初日というか本番じゃないからね…。

次女はどうなることでしょうか。
もっと小さい頃、公園に行ったりすると、いつの間にか知らない子と一緒に遊んでいたりしたもんだが、きのうはそういうのが見られなかった。学校が楽しみとすごーく言ってるけれど、本当なのかな? 強がっている部分もあるのかな? とか思い始めたりして。
もしかして、長女以上に、何か困ったことがあっても黙っていそうな気がするぞ(長女もそれなりにいろいろありそうだけれど、今のところそんなに深刻な困りごとはない…のかな?)。
それか、アドラー子育て本に出てきた、自分にうそをつくというやつだ。本当はいやなんだけれど、いやじゃないと思い込む、みたいな。大丈夫かなあ。

何でも言ってね!とことあるごとに言っておかなきゃな。次の反抗期に進んでいっているであろう長女にも。
別に、なんでもかんでも親に話す必要はなくて、秘密ごとが悪いわけではないが、いやなのに我慢してかかえこんだりするのはいかんもんね。

気が付けば3月ももうあと半月。いろいろ用意せねば…。


さて、帰宅してから、チケットをとろうとイープラスやぴあにアクセスしてみたんだが。
THEATRE1010の「特撰花形落語会 柳家喬太郎・柳家三三 二人会」。この二人会は、去年桶川に来たんだが、ちょうどお盆の終わりごろで行けなかったのだ。新都心の、小遊三さん(だったかな)&喬太郎さんのときは、チケットとれたのに行けなくなったし…(夫・父&姉に行ってもらった)。なんだかすれ違いだわ。

先行発売のときに迷っていて、期間が終了してしまい、きのうが一般発売の初日だった。
まだ売り切れの表示は出ていないけれど、だめだ、とれない。最後のところで「ご用意できませんでした」になってしまう。残念。
まあ、まだ次女は大変だろうしなあ、しかたない。
そのうち、演芸場に行けることを楽しみにしつつ。

            
                                  

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