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次女とプール
2015/ 01/ 23家に帰ると、娘×2はDVDを見終わったところなのかテレビはついていなくて、夫が餃子中であった。ありがとうございます。
次女の読み聞かせエルマーは、最終巻「エルマーと16ぴきのりゅう」へ突入。
目が鋭いけど、りゅうくんムチムチでかわいい~。
ところで。
読み始める前にベッドで、何がきっかけだったか、次女がスイミングスクールの話をしだした。
年長になって4月から習い始めているわけだが(保育園のカリキュラムに組み込まれていて、園の車で送り迎えをしてくれる)なんと、まだ1度しかテストに合格していないのであった。えーと、24級、なのかな?
10秒ぐらい、顔はつけられる。お風呂で証明済み。
きのうの話では、どうも「けのび」をしなきゃいけないけどできないみたいだ。といっても、たいして進まなくても、とりあえず「うつぶせに浮かぶ」という程度でいいのだろう。
24級ですんで。というか、たぶん、ただ浮かぶだけもできないに違いない。
沈むのが怖いとかいうようなことを言うので、絶対沈まないから! 沈むほうが大変だから! と、たとえば貝やらウニやらをとるのに、一生懸命手を動かさないと下までいけないとか、反対に向けば(仰向け)、何もしなくてもその体勢でいられるから、もし川に落ちたりしたら上向いてプカプカ浮くようにして「助けてー!」って言えばいいんだよ、とか、そんな話をした。
でも気持ちが分からんこともない。
浮くと言っても、背中と水面がついているような浮かび方じゃないものね。顔だったら、耳ぐらいまでは隠れるだろう。でも、口と鼻と目は出てるから大丈夫なんだよ、と言ってみたり。
うつ伏せであれば、おなかや顔と水面がくっつくような浮かび方ではないわけで、やっぱり耳ぐらいまでは水に沈むだろう。
それを言ったら、恐れおののいたような顔をした…ような気がした。もう10ヵ月近く習っているというのに、こんなところでひっかかっているのか…。
水の中で息を吸わなきゃ大丈夫。苦しくなったら顔を上げればいい。今度お風呂でやってみよう!というところで終わっております。
お風呂で練習というのはよく聞くが、お湯の中に沈むなんて気持ち悪い~と思っていた。でもちょっとねえ、やらせたほうがよさそう。本人のために。だって10ヵ月よ?!
私ももぐってみるわー。
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