Article
長女、授業参観
2014/ 12/ 03たぶん、前転→後転→開脚前転とか段階があって、各自の進度によって分かれて練習するみたい。長女は、確かあれは私が子供の頃は「飛び込み前転」といってたと思うけど、少し遠くに勢いをつけて手をついてでんぐりがえし、あれをやっていた。
しかし…全然飛び込めてないじゃないのよー。
巡回していた先生が長女のグループにきてくれたとき、ここに手をつくようにと離れたところを指示してくれていたが、体が柔かいから飛び込まなくても手がつけてしまう。そしてゆっくり回って、どっこいしょと立ち上がる。ううう。
先生にも苦笑いされて終了…。
その次は側転に向けての練習のようで、長女はまず逆立ちが目標のようだった。が、ほとんどやらない長女。きゃーやだー難しいーとか言ってるんだと思うが、そんな感じでその場にいるだけで、やらない。
合否を見てもらうのは自己申告みたいで、先生もいちいち構わない…
そんなこんなで時間切れに。
…帰ったら、おしおきやな…。
って、実は私、逆立ちできないししたことないんですけどね! 長女の姿は、私と同じだ…。
だから自分のことは棚に上げるけれど、長女の方が体も柔らかいんだし。もっと真剣にやればいいのになあ。
さて、授業のあとは懇談会。参加したのは半分ぐらいだっただろうか。
先生から2学期の様子などお話があった。子どもたち、あんまり動かないとおっしゃったのが印象に残った。同時に、長女の姿がパッと思い浮かんだ。ほんっっと動かないですよー、既におばさんみたい。…って、それって私か! ぎゃっ。
さて、廊下に掲示されていた長女の絵。これは個人面談のときに夫が撮ってきてくれたもの。
実はここには飾られていない人の作品があった。美術展で入賞して、職員室前に貼られているんだけど、5人ぐらいいただろうか。
あらま、長女、選ばれなかったのかー。これ、素敵なのにね。
この日は朝会で表彰式があったようで、読書感想文の賞状をもらってきましたよ!
すっかり県までいくつもりだったので(!?)、え~入選~?という気もちょっとするのだけど、初の読書感想文賞状である。なんか、字体が繊細な感じ。
さて、帰宅すると次女もいた。夫が迎えにいってくれたのである。そして夫は仕事へ(合唱団の練習)…ということは、私が晩ごはん作るのか。
で、のたのた、すっかり遅くなってしまったが、次女が掘ってきてくれたサツマイモで芋天に。
そしてますみんみん天ぷらと言えば、たんぱく質はお魚。冷凍庫でお休み中のワカサギを発掘。
水気をあまり切らない具を小麦粉に投入して、どろんどろんの衣で揚げるという、きっとすごく邪道なやり方でガチガチ衣の天ぷらできあがり。
ワカサギ(本体)には、これはしょっぱいだろうなーというぐらいに塩をふって、そしたらまるで塩と油で危険なスナック菓子のように。
実は食べる前から「魚は嫌いだから食べない」と言う次女。
が、そういうときでも無理矢理一口食べさせると、親指一本を立てて、そのあとは食べたりするものなのだ。だからこの油と塩まみれスナック菓子ワカサギは食べるだろうと思ったのだが…食べんかった。
出されたものは食べる長女も、出された以上は食べなかった。えー、おいしいのに~。
ちなみに私はカリッカリが好きなので、魚の身もカリカリです…。たぶん揚げすぎ。
で、娘×2は芋天ばっかり食べていた。
次女なんか、始めに3個ほどドカドカとごはんにのせてから食べていた。
何度か写真を載せているので、One Leaf フリークの方はご存知でしょう…私が作る芋天は、あの、斜め薄切りではない。横に厚切りである。今回は細いお芋だったので、直径より高さの方が大きい円柱だった。なのに、娘×2はドカスカ食べていた。どんだけ好きなんでしょう。
コメント