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絵本いろいろ
2014/ 11/ 19私の本は、読んでから…。たくさん借りてしまって(桶川のほうでも予約中…)読み切れるだろうか。
絵本は、長女が小さい頃に読んでおもしろかったので、次女にも読ませたくて、というものを予約。
というわけで本日は、久々に絵本のご紹介。
■「ひみつのカレーライス」井上荒野・作 田中清代・絵
「トマトさん」で衝撃を受け、田中清代さんの本をたくさん借りて読んだときの一冊…こちらは、文章は別の方なんだが、おもしろいよなあ。
■「ハエくん」 グスティ・作 木坂 涼・訳
ハエくん、かわいい。
こちらが過去記事→http://masumin.blog51.fc2.com/blog-entry-675.html
■こちらは次女が自分で選んだもの。
「しりたがりのこひつじ」 アーノルド サンドガード (著), エリック カール (イラスト), Arnold Sundgaard (原著), Eric Carle (原著), 工藤 直子
「はらぺこあおむし」のちょうちょだ!ほうほう、なかなかいいのを選んだではないか。
実はこちら、文庫本ぐらいのサイズ。いっしょうけんめい自分で読んでたけど…字が小さすぎるわ~。普通サイズをさがしたが、見つからなかった。
せっかくきれいな絵だから、大きいので読みたいなあ。お出かけ用にはいいんだよね。
以下は、先週、借りたもの。
■「おばけがこわいことこちゃん」
田中清代さんの本。
長女が読んでくれていたが、そのあと読んでくれと言われない…怖かったのかも…。
■「漁師とおかみさん」 ヤーコプ・ルートビッヒ・グリム、ビルヘルム・カール・グリム・作 モニカ・レイムグルーバー・絵 寺岡 恂・訳
グリム童話だが、長女のときに見つけるまで知らなかった。
話もおもしろいけど、この絵がまたいいのよねー。というわけで、他の絵の本だったら置いてあったのだが、こちらを予約。
■「アンディとライオン」 ジェームズ・ドハーティ・作 むらおか はなこ・訳
桶川図書館の特集コーナーにあったので借りてみた。読んだことなかったが、定番ですよね。
おもしろかった! 絵も迫力あってナイス。
いやあ、いい本がたくさんあるものだ。
夫は最近、本の本を読んでいる。図書館の話とか…「図書館学」というのがあるんですね。でもって、「子供に読ませたい本」みたいな学研のムックを借りていましたよ! んまあ、どうしたんでしょ?! 私はそういうの読んだり、ネットで調べたりしていたもんだが(長女が小さかったとき)。
今は、長女の教科書が気になる。国語の教科書に、おすすめ本がついているのだ。1年生のときは、それで「キャベツくん」を知った。
といいつつ、実はそのあとは全然チェックしていない。
長女、そこについている本をどんどん読んでいけばいいのにね。5年生ともなると、けっこう難しいのも載っているんだろうなあ。今度みせてもらおう。
ちなみに長女、夫に「ライオンと魔女」という本を買ってもらって、この前、やーっと読み終わったようだ。「ナルニア国物語」の1巻である。
次女のプレゼントを買うときに、長女には2巻をというつもりだったが、置かれていなかった…。Amazonでポチっとするなり、他の本屋さんに行くなり、さっさと買ってあげるべきでしょうか? 図書館にはずらっと7巻そろってますが。昨晩の読み聞かせ「ひみつのカレーライス」
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