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次女、就学前健診
2014/ 10/ 25きのうは就学前健診だった。
1時~1時20分受付→受付順で健診ということだったので、早めに出ようと思いつつ、着いたのは1時5分前ぐらいだっただろうか。109番中50番目だった。
ちなみに多分、実際は110人以上ぐらいなんじゃないかな? 4クラスの予定だそうだ。よかったー。(長女も4クラスだが、130人ぐらいいる)
で、子どもが健診に行っている間、親は、教頭先生のお話(校長先生は出張でご不在)、学校からのお知らせ、元中学校の校長先生による子育て講座を聞いて待機。
といってもそれは2時半ごろに終わり、そして子どもたちが戻ってきたのは4時頃だった…。なーがーかーつーたああああ…。
同じ幼稚園や保育所どうしの子たち、親御さんたちはもちろんもう既に仲良しなわけだが、うちは上尾の保育園なので知らない人ばかり…。もういいんだけどね。子どもは順応性高いし(と、転校少女だった私)。
とはいえ、私はすっかり新しい友達(つまりママ友)を作らなくなり、長女まで一人でいるタイプになってしまって、ちと心配だが…。
おそらく一人でいいわ「ではない」タイプの次女はどうなるだろうか?
そしたら順番がひとつ前の方も、市外の幼稚園ということだった。そのAちゃんと次女はさっそくおしゃべりしたようで…
私「Aちゃんとお話ししたの?」
次女「うん、したよ。…あっ、そうそう、Aちゃんも○○小学校なんだってー!」
ぶっ。みんな同じ小学校なのだよ。
お目めキラキラで言うからおかしかった。
健診は聴力でひっかかった。
あのボタンを押すやり方がうまくいかなかったということもあるから、そんなに気にせずに…入学したらまた検査ありますから…まあ、テレビの音量とか、呼ばれても返事がないとかちょっと気にしていただければ…と先生に言われた。
本人に聞いてみたら、ほら、あのボタンって聞こえたらポチっと押すじゃないですか。なんだかそれをずーっと長く押していたのではないかと。
でも操作がうまくいっていなかったというのも、それはそれでちと問題のような気もするが…。
ま、要観察である。(長女の滲出性中耳炎は、よく気がついたよなー私、と思う)
帰宅したら長女が留守番していた。
健診があったから、案内係の6年生以外、5年生以下は3時間授業+給食だったのだ(ということは来年、次女は早い下校、長女は4時過ぎということになるのか)。
やがて長女はバレエへ出かけ、私は次女と午前中のダイヤブロックの続きを。しかしこれが、眠くて眠くて! ごめん、ちょっと寝かせて、とその場で横になること…5分? 10分? でもそのあとも細かい設計図を見るのがきつくて、「今日はここまでにしようか~…」
で、ちょこっと晩ごはんの用意をして、それから二人で長女を迎えに行った。
もう5時を過ぎると暗くなってきましたね。夜道対策を考えねばと思っています。
で、長女と合流したんだが、次女が持ってきたノート(なぜ…)を使って「こちらにサインを」とかごっこを始めたので、ほら、帰るよー!と促したら、次女、怒った。はあ。怒ってズカズカ歩いたら…転んだ! なんと、10センチぐらいの石が置いてあったのだ。行きでは気づかなかった。
それで膝を擦りむいてしまったよ。あーあ。
これは本当に危ない。石もだけれど、怒ってズカズカ歩くのが。夫といるときも、よくあるそうだ。
お父さんもお母さんも。ちかっちゃんをいじめようとしてるんじゃないんだから、話をよく聞くんだよ、それで「いや!」って思っても、じゃあどうしようってよーく考えてから歩くんだよ、じゃないとまた怪我するよ…と言ってそのときは聞いていたが、そのあとまた些細なことでプリプリしていた。いかんなー。
私自身も反省するところはいろいろあって、次女だけが悪いとは思っていない。というか、そもそもこんなふうに育てたのは私やもんな。
年齢がいけば、小学生になれば落ち着くだろうと思っていたが、そういうもんでもないのか…。諦めずにどうにかするしかないのよね、親として。
晩ごはんは、ぶり大根にした。
うーん、もっとおいしくできないもんだろうか…。昨晩の読み聞かせ
バーナデット・ワッツ「ヘンゼルとグレーテル」
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