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娘の近況 絵本編
2006/ 10/ 04答えは、H.A.レイ・作 光吉夏弥・訳 「ひとまねこざるときいろいぼうし」のジョージでした!電線をつたっての脱獄シーン。
私がお風呂なんかの用意をしているときに、ふと一人で本を眺めだして
「ジョージこんなしてるよ~」
がはははは!
写真に撮ってあげるよ!と言ったら、長いこと構えてくれておりました。先日のAmazon乱れ買いで、ついに「がまくんとかえるくん」シリーズの1冊をゲット。
アーノルド・ローベル・作 三木卓・訳「ふたりはともだち」
いや~、ええ話ですなあ。これはほんとにいい本だ。詳しくはまた後日書きますが、とりあえずは本を前に講談中の娘…。数日で飽きましたが、「ピーターラビット」をケースから出して広げるのがブームでした。奥にちらっと見えます。
読むほうは、たくさんありすぎて手付かずといったところ…。ちょっとひっこめようかな。さりげなくお気に入り?!
なかがわりえこ&やまわきゆりこ「ぐりとぐらのかいすいよく」
ダイヤブロックで遊んでいるときに「いるかジャーンプ!」とか言ってます。
しかし、なによりもお気に入りなのが…
「ワンダーブック」
毎月一冊、保育園で使っていて、月末になると持って帰ってきます。5~9月号で、もう5冊になりました。早いなあ。
毎月ほぼ同じコーナーで構成されているようです。
はじめに季節もの「しぜん」
6月号は生ガエル(というか雨の写真)で、私は大喜び。
それから、読み聞かせ用の「おはなし」
「ああ、しょっちゅう言ってたナゾの言葉はこれなのね」とこれで判明することも。世に言う「名作絵本」とくらべれば、正直、うーん…ですが、季節にあったタイムリーなネタ、かわいらしい絵、そしてきっと保育園で何度も読んでもらっているのでしょう…娘は大好きです。
9月号は、保育園の運動会に海賊が乱入する話。海賊が歌う歌には夫がメロディーをつけ(これがなかなかぴったりなのだ)、娘もよく歌ってます。
「しーるあそび」
シールを貼って遊べるようになっています。一応、ちゃんと絵にあったシールが用意されているようですが、まだまだめちゃくちゃ。ま、限定しないほうがいいと思うし。
保育園で貼ってきます。どんなふうにしてるのかなあ。
「ピーマンマン」のコーナー。
写真のコーナーというか。5月号は動物の実物大てのひら写真でした。ライオンの巨大ニクキュウ!(などなど) なかなか見ごたえございました。
そして、間違いさがしや迷路などのパズルつき。この年になると間違いさがしはけっこうできますね。
「ももいろおばけ まりりん」
9月は、地震だ! どうする?! でした。先生のところに集まる→そのあとは「おかし」を守る。「おさない かけない しゃべらない」8月号は「暑い日にでかけるときは、帽子をかぶろう」というお話でした。
まあ、しつけのコーナーなわけですが、このトントンちゃんの顔ったら…。ははははは。
最後は、「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さん、弘道お兄さんの「まねっこどうぶつ1・2・3」
動物の真似をしつつ、体を動かします。夫がよくやってくれてます。
あ、まだあった。裏表紙「わらうどうぶつえん」
動物を使っただじゃれイラスト。8月号は「くじら」
ねるのは…9時ら
おきるのは…9時ら
おやつをたべるのは…9時ら
ともだちにあうのは…9時ら …こんな感じ。
出版は「家庭画報」なんかの世界文化社ですが、ワンダーブックのページが見つかりませんでした。あれれ?
絵本は楽し。こちらもどうぞ。
2006.2.18「バム・ケロ絵本&しましまゲット!」思えばこれが発端か。
2006.4.5 「絵本にうもれて」酒井駒子特集
2006.4.15「バムケロ増殖状況」その後…
2006.5.16「だるまちゃんと…」加古里子「だるまちゃん」特集
2006.8.03「バーナデットの本」バーナデット・ワッツ特集
2006.8.29「うちの絵本1」初期編
2006.8.30「うちの絵本2」外国もの編
2006.9.18「不思議の国のアリス」
2006.9.19「ピーター・ラビット」
うーむ、そろそろ絵本カテゴリーを作ろうかしら。他にもあったような…。
収拾つかなくなってきました。昨晩の読み聞かせ「ぐりとぐらのおきゃくさま」
「クリスマス~」といいながら持ってきた。
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