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次女の字
2014/ 04/ 24ここのところ、私が帰宅すると次女はたいていDVDを見ている。どのくらいの時間見ているか分からないが、どうなんだろー、幼児は長くても1日30分にしておけとどこかで聞いた気がするが。保育園でも見てるしねえ… むう。
まさか家にいる間ずっと見ているわけではなくて、工作したり絵を描いたりもしているみたいだが。
きのうは文字ばっかりの本を作ったらしい。

「あるところにおおじが」いました?
まさか家にいる間ずっと見ているわけではなくて、工作したり絵を描いたりもしているみたいだが。
きのうは文字ばっかりの本を作ったらしい。

「あるところにおおじが」いました?
「おひねさまがいちばんのおちゃをのんて」いました?
(これはたぶん、「パンやのくまさん」の「あさいちばんのおちゃをのみます」あたりからかと)
「おおじさまがいいました」
「おひねけこんしてくれないか」
(最後の「か」が右に入らず、左にきている)
「えけこんします」
「ふたりはけこんしていつまでもしやわせにくらしました」
がんばって書いたようだ。字だけって初めてではないだろうか。
あれ? 背表紙?
ちなみにこちらは長女、小一6月の硬筆展にて。
相当がんばった結果だが。
次女も一年後はこうなる…?
次女本人が字に興味を持ち出したのは去年あたりからだったろうか?
(うううー、全く記録しておらず。初めての字、写真にはおさめたと思うが…)
私は教えないので、自分で勝手に書いていた。へー、どこで覚えてきたんだかと感心したが、もちろんおかしなところもいっぱい。
今は保育園で教えてくれているが、始めの間違いがそのままな部分も多い…
小学生になって平仮名を習い始めたらみっちりやれば、大丈夫だろうか…
それにしても、次女、おもしろい絵を描いていたり、工作したりしているのに(長女はあんまり工作はしなかった)、ここに書くどころか、写真を撮りそびれることも多い。うえーん。
なにはともかく、「おひねさま」と思っていたとは知らなんだ。あと、「しやわせ」だって。ふふ。
とりあえず、もっと本を読み聞かせないとー!
■昨晩の読み聞かせ
(次女)「ひげのサムエルのおはなし」
最後までたどりつけなかった。私が。すまん。
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