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葛西臨海水族園へ
2013/ 09/ 16上は膨らんでいないハリセンボン。目がでかい! 口小さい! かわいー!
そして下はウツボ君。
横には色とりどりのお魚。
でっかーい!
わが家ではやりの(?)ナポレオンフィッシュ(メガネモチウオ)もいた。図鑑の表紙になっているのだ。次女は「迷路~」と言う。模様がそんなだから。
こちらもハリセンボン…の仲間? さっきとは違う水槽の。
膨らんでいないときの針は、倒れているのよねえ。
今回のヒットはこちらでしょう…ファインスポッテッド ジョーフィッシュ。私には覚えられそうにない名前である。
自分で穴を掘って、顔だけ出している。しかもこの穴、入り口は石が並べてあるのよね。すごい。
じっと見ていたら、大きく口を開け…どんどん開け…えええ、ここまで開くのー?!というぐらいまで開けたら、すうっと閉じて、そのまま引っ込んでいった。不思議…。
次女はこの顔を見て、がまくんみたいと言った。いや、長女だったか? ペタンコ系ではなくて、ごっついお顔。
このお魚は、パパさんが口の中で卵を守るらしい。へえ。でもって、この水族館で孵化したらしく、このあとチビちゃんが出てきます、乞うご期待!
引き続き、美しいお魚やサンゴ。
図鑑で「なんじゃこりゃー!」だったタツノオトシゴの仲間、ドラゴンフィッシュ。海で見たら海藻と間違えてつかんでしまいそうだ。
イソギンチャク。水色とかもある!
噂のダイオウグソクムシ。うひゃー。
アシタカガニ。でかい。うえーん、こわいよう。
たぶんこれは太刀魚…。
おととし帰省した時にうみたまごで見たのは、もうちょっとましに撮れていたような気がする。
マグロの大群。どどどーん!
悠々と泳いでいるのだが、たまに1匹だけ暴走しているのがいたりする。なんなんだろう。
薄暗いし動いているしガラス越しだから、撮るのが難しい…。
他にもたくさんいた。長女は金目鯛の発光に反応しておった。テレビ(NHKスペシャル)で見たらしくて。
メインの建物が終わり、一旦外へ。
「しおだまり」コーナー。タコツボがたくさんあって、つまりタコがいるらしいのだが…???
と、次女が発見。目の前をふよふよ泳いできた。そして岩にペタリ。
(分かりますか?)
フンボルトペンギンうじゃうじゃ。
上から。
下から。
これは赤ちゃんかと思ったら、フェアリーペンギンという種類らしい。ちっこい。
その後、再び建物へ。
サメとかエイを触れるとかなんとかいうコーナー(イベント?)があり行列ができていたが、もういいよね…。
引き続き展示を見る。
でっかいイセエビとセミエビ。
そして…
これです、ファインスポッテッド ジョーフィッシュの赤ちゃん。
もうちゃんと自分で穴を掘っているのだ。アリが砂を運び出すように、もぐっては出て口から砂を吐いていた。
このころには次女がずいぶんだれてきたので、最後のほうはもう駆け足で。すべて見終わったのは2時半ごろだった。ぶっつづけで2時間半ぐらい見ていたことになる。
出口手前にレストランがありました。ここで休憩する手もあったが、実は船が3時に出る予定だったので、とりあえず向かうことに。
長くなりましたので、またまた今日はここまでにさせてくださいまし。続く…。
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