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もよよん隔離
2013/ 07/ 18やーとにかく眠い。なんだかヘロヘロ。もっと米を食わねばー!
さて、蛹もよよん3号。変な色のままだ。
中の人が別人なんじゃないよねえ…。脇腹あたりにほくろのようなものがあるんで、長女も気にしている。
中に別人がいた場合、ママさんが針で卵を産み付けているから、その穴のあとが残るらしいので。本にあったその写真が、なんか似ているもんだから…
でも幼虫のうちにケースに入ったから、それはないはだろう。あるとすれば、与えたレモンの葉に卵がついていて、それを食べたという可能性だ。
だから葉っぱは濡れたティッシュなんかでこするかんじで拭きましょう、ってどこかで見たんだけれど、それを見る前は気にせずにあげていた。なのでそれが心配。
でもそれだったら、たぶん幼虫のうちに出てくると思うのよね、モンシロチョウのときのように(あ、この話はまだ書いてなかったかも。そんなことがあったのだ。目撃した夫はトラウマに…)。
もしも中にハエくんがいたら、蛹化3、4日後に出てくるらしい。だから、5日たてば大丈夫だと。
蛹になったのは13日だったから、大丈夫かな…?
ハチは1ヶ月とか潜伏しているんだそうだ。蛹化から羽化までは9日から19日ということだから、まあ、3週間たって羽化しなければ、寄生虫云々の前に、もう羽化は難しいかなーとなるみたい。
そもそも山椒事件(?)をなんとか乗り越えたというものだから、もう力尽きちゃっているかもしれない…。高いところまで上らなかったし(上ったけど落ちたのだろうか?)。
万が一、別人が出てきたときのために、一応、隔離。
実は前に、ほくろが汚れかなんかかもしれないとツンツンしてみたことがあった。そしたら下半身がムニムニ動いていた(気がする)のだけれど、きのうはカチカチのままだった。うーん。
そう、蛹って動くんよ! 初めて知った(てか、ぜんっぜん関心なかったから…)。
あと、緑の枝で蛹化すると緑、茶色の枝だと茶色になるのだそうだ。
じゃあ、黄色だったら? 青だったら?
もよよん3号は透明プラスチックケースの底にいた。ケースの下は白い棚。それでこんな色?
なんとか無事に蝶になってほしいものである。
とりあえず1、2号にそろそろ足場を作ってやらねば。
結局、学校からもらったミカンの葉は一枝しか使わなかったので、残りを足場にしようかと考えている。
ちなみにばっちゃん。
大きくなったー。これだけでは比べるものがないから分かんないか…。
★昨晩の読み聞かせ(次女)「おばけおばけのかぞえうた」
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