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Newバッタ
2013/ 07/ 31同居をはじめたときは1cmないぐらいだっただろうか。今では倍以上に。
100円ショップのケースから、もよよんがいた大きいケースに移してから、ますますこう…虫っぽくなってきたというか。
虫、苦手です。
で、そろそろ独立していただこうかなと考えている今日この頃。
きのう帰宅したら、テレビを見ている長女の足元に、ケースが置かれていた。いつもの場所ではなく。
観察でもしていたのかな、と思ったら…。
なんかでっかいのがいるー!
「ちょっと、なにそれ?!」
ムリ…絶対ムリ。
虫らしさが増して気持ち悪くなってきたと思われたオンブバッタのかわいいことよ。
去年だか一昨年だか、生まれてはじめてでっかいショウリョウバッタを見たが、まさか家の中で見ることになるとは。
そろそろ新しいアップルミントを入れようと思っていたのだが、蓋を開けるなんて私にはできない。
てか、ジャンプするとバシッとすごい音がして、もしも暴れたらケースが倒れちゃうんじゃないか。勢いで蓋が開いちゃうんじゃないか。そしたら中から飛び出して…怖いよう。
すると、持ち帰るときに使ったビニール袋からねこじゃらしの葉を取り出す長女。エサも持ち帰ったらしい。で、ちゃんとケースに入れてやっていた。ドキドキ。
(オンブバッタはなんでも食べるが、ショウリョウバッタはイネ科だけだそうです)
この大きさだからフンも大きいという話になり、ビニール袋に残っていたフンを見せてくれようとしたが、
「ぎゃー! 出ちゃう! 早く口しめて!」
と、私。ごめんね。たぶん、フンは汚くないし怖くないんだけれど。
これでも生まれたては、オンブバッタの赤ちゃんと同じぐらいの大きさだったのだろうか。かわいかったのだろうか。
体がなんだかオクラみたいだよ。ううう。
申し遅れましたが、長女が児童クラブにいるときに捕まえたのです。
先生、長女にビニール袋を与えないでください…
てか、捕まえられるのか。あらま。
今日の夕方にでも、出ていっていただくよう長女に申し付けました。
オンブバッタももういいです。
おつかれさまでした。
■昨晩の読み聞かせ(次女)「みんなのこびと」
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