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アゲハチョウの赤ちゃん
2013/ 07/ 05わが家にはレモンの木がある…って木ってほど立派ではなくて、花も実もつけたことがないのだけど。
生まれはというと、なんとお料理で使った残りの種なんである。
上尾時代に室内の鉢で発芽し、その後は私のスパルタ(放置)教育にもめげずに生き延びていたので、引っ越したときに地植えにした。
その地植えの場所もぜーんぜん特等席ではなくて、あいかわらず放置状態なんだけれど、なんとか葉をつけていた。
ここのところ、誰かに葉っぱを食べられていた。
今まで見たことのない、焦げ茶色の小さいイガイガを見つけて、さよならしたことは二度ほどあったんだが。
そしたらきのうの朝。なんかいるー!

生まれはというと、なんとお料理で使った残りの種なんである。
上尾時代に室内の鉢で発芽し、その後は私のスパルタ(放置)教育にもめげずに生き延びていたので、引っ越したときに地植えにした。
その地植えの場所もぜーんぜん特等席ではなくて、あいかわらず放置状態なんだけれど、なんとか葉をつけていた。
ここのところ、誰かに葉っぱを食べられていた。
今まで見たことのない、焦げ茶色の小さいイガイガを見つけて、さよならしたことは二度ほどあったんだが。
そしたらきのうの朝。なんかいるー!

誰ですかー?! 見たことのないお方、大小いっぱい!
長女を呼んだが、わからないと。
というわけで、葉っぱごとバッサバッサ。「お前は知りすぎた…」
潰すのは、ちといやだったので、袋の口はふわっとしばっておいた。
そしてふと…アゲハ? だったりして? と思ってネットで調べたら、なんだかアゲハみたいよ~!
もう出かける時間だ。大慌てで、ビニール袋から救いだし、とりあえず娘×2がおままごとに使っていたプラスチックのケースへ。ラップでふたをして、穴をあけて、でも隙間から出てきちゃいそう。えーと、紐、紐…長女が毛糸で編んだリリアンで。
何匹いるかも未確認。どうなるでしょう?!
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