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次女と科博へ
2013/ 03/ 18次女と行くのがいやなのか、出かけることじたいがいやなのか…。どうせ家にいたって、マンガ読んでるだけやーん。
でも今回は、夫が休みなので別行動も可能だった。というわけで私と次女は科学博物館へ、夫と長女は家で過ごすことに。

電車はいつもの特急は間に合わず、普通列車で行った。長女と二人で通っていた頃に乗っていた電車だ。次女、ずっと立ってましたよ! へー。
どうももう桜が咲き始めているようだし、動物園かなあと考えていたが、次女のご希望により科学博物館へ。
道には、いつもはない灯籠が。
東京春祭の飾りのようだ。「ハルマツリ」ではなく「ハルサイ」である。正しくは「東京・春・音楽祭」。
今年、わが家は、キッズプログラムは抽選ではずれた…。この音楽祭、他は未就学児×である。残念。野外音楽堂ぐらい入れてくれればいいのに。小曽根真さんの「ラプソディー・イン・ブルー」、聴いてみたいなあ。なんとかもぐりこめないかしら。
さて、博物館へ。
まずは…やっぱり海洋生物。
↓下の方の赤いのはソデイカ。あのダイオウイカの番組で、おとり(えさ)になっていたイカである。
体長1m、次女と同じぐらいだねーと言ったら、「ちかっちゃん、イカじゃないもん!」と。
本人は、模型を動かすためのボタンを押す、という行為が楽しいお年ごろ…。
一応模型やビデオを見てはいるが、わかっているかというと理解できてはいないよね。私もわからん。でもそれでいいのだ。(私は分かってないといかんが…)
こんなふうにしょっちゅう行っていて分かったこと…親が説明しなくても、野放しでいいんじゃないだろうか。
しっかり見せないと! 理解させないと! とか思ってしまうもんだが、まあ、興味なければどうせ右から左だしね。
ただし、他の人を押しのけたりとかしたら、もちろん注意しなきゃいけませんが。
系統広場。植物群と反対側にも、バクテリアが…。うううううむ、分からない。
いつもの感じでいろいろ見て、アジア大陸の四季のビデオが終わったら、もうお昼。いつものごとく、夫の豪華お弁当。ありがたや(-人-)
晴天の屋上だったが、風がちと冷たかった。
そのあとは恐竜フロアへ。
さて、ボチボチ帰るかあ…と、長女がいるときより一時間ほど早く退散。でも、ショップに寄った。
夫・父の誕生日プレゼントを調達(すみません、過ぎています)。そしてお試しで、我が家にも宇宙食を買ってみた。
帰宅して、さっそくおやつに…
ショートケーキである。
これを4等分しました。
なんか、こういうお菓子あありませんか? 砂糖菓子? でも、それともちょっと違うような…。味は、うん、スポンジケーキだった。いちごの部分は、歯にくっつくような硬いゼリー状態だった。
機会があれば、デザート系ではないものを食べてみようと思う。
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