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牛乳プリン
2006/ 09/ 14
新商品と書かれていましたが…あれ? 前からなかったっけ?
※写真を撮っていたら、Zoubaさんがケロちゃん(島田ゆかの絵本「バムとケロ」シリーズに出てくるカエル。それのういぐるみ)をのせてくれた。ほっかむりしてます…実は紙ナプキン。
ずっと前、イーズ(このへんにあるスーパー。青虫事件のあったお店…)で、3種類ぐらい買った気がします。ストロベリーとかコーヒーとか、違う味があったのです、確か。残念ながら西友にはこちらのみしか見あたらず。
でしたが、フタの顔が何種類かあるのね~。もちろんトップの写真、側面の顔がノーマルタイプ。おでこに注目!→
中は…あれ? こんな色だったっけ? 薄いベージュ。真っ白じゃないんだ。
そして味は…牛乳プリンだ~。ミルキーの味というか、練乳の味というか。甘~い。これだよこれ! うふふふ。
あ、見つけました。やっぱりファンはいるのね。
森永乳業『牛乳プリン』ファンのページ
この顔は、ホモちゃんというんですね。で、やっぱり他の味もあるんだー。
1995年に発売されて、2005年にリニューアルされたようです。ニュースリリースも発見。「『森永 牛乳プリン』『森永 珈琲牛乳プリン』リニューアル発売のお知らせ」
小さい頃、というか嫁に行くまで、私は料理をしたことがありませんでした。上げ膳据え膳…。で、女の子ならやったことがある人はりと多いと思いますが、お菓子作り、クッキーなんかなら、たま~に作っておりました。
ミルクゼリーもよく作ったなあ。それと似てる。…けど違うのかな、プリンだから。
私はゼライス(粉ゼラチン)についていたレシピで作っていました。ゼラチンのつるんとした食感。森永の牛乳プリンはもっとねっとり、やわらかい。スプーンですくってじゃないとたべられません。
そういえばプリンって、固めるためのものは入ってない。卵の力で固まるのよね。ということは、牛乳プリンは牛乳の力で…いや、寒天でした。そっか。牛乳寒ってやつですね。
「プリンといえばキャラメルソースと組み合わせたカスタードプリンが主流でしたが、海外で人気のあるパンナコッタやブランマンジェのように、牛乳や生クリームで作ったプリンを食べていただきたいという思いから発売されたのが『森永 牛乳プリン』です。」(2005年9月28日ニュースリリースより)
そっか、卵のプリンはカスタードプリンというのか。
ブラマンジェも、大好きです! こちらはコーンスターチ+牛乳ですね。小学生のころ母がベターホームの教室に通っていて、習ったものを再現してくれていましたが、そのとき以来食べてないかも…。食べたいなあ。
それから、今もあるのかな…今の実家にいた頃(大学を出てから嫁に行くまで)ユーハイムのミルクプリンを買って食べたような気がします。なんで買ったかとか、全然覚えてないのですが。おいしかったと思います。ときどきふと思い出す。
そのうちユーハイムに行ってみようっと。
ところで、皆様はプリン派? ゼリー派? いや、この二つを並べてはいけないか?
私はプリン派です。牛乳プリンは結局ゼリーのようなものだったわけですが、それでも味、食感からすると私にはプリン。透明か透明でないか、というのも私の判断基準かも。というわけで、正確には「透明ではないゼリーが好き」…のようです。あーババロアというのもありますなあ。ババロアも好き。タイムリーなことに、きのうの帰りイトーヨーカドーに寄ったら「北海道うまいのもの市」をやっていて、このようなものをゲット。食べたらまたご報告いたします!
昨晩の読み聞かせ 「ワンダーブック8月号」
寒くなりましたねえ!
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