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「デイジーのこまっちゃうまいにち」
2012/ 07/ 19イギリス…行ったことないが、私の頭の中は、でびぼ様にYesにその他いろいろブリティッシュ・ロック、ターナー、ロセッティ、ミレイ、バーン=ジョーンズ、E.M.フォースター、マイケル・ウィンターボトム、キーツ、ブレイク、シェークスピア、ポター、マザーグース、エルガー、ウィリアム・モリス、キャスキッドソン、…(順不同)
ちょこっと知っているという程度のも多いが、こんな私がイギリスに興味があるというのは当然のことでございましょう。
リンボウ先生も読んだ。「アーロン収容所」も読んだ(ちょっと違う…?)。
で、その特集コーナーを興味深く見ていたのだが、これ…
「デイジーの こまっちゃう まいにち」
児童図書なんだけれど、おもしろそう! 長女のために借りてみた。
で、読ませたら(長女は音読します) 、ぶはははは! よくもまあ、次から次へとベラベラと…と、うそでしょう?!な話が続く、私好みの本であった。ははははは!
なかなか日本ではこういう本はないと思うんだが、いかがでしょうか。
長女の夏休みの宿題、読書感想文は必須ではないようだが、書かないんだったら、別の作文をかかなきゃいけないみたい…だからたぶん、長女は読書感想文を書くことになると思う。
で、さっそく課題図書を借りてみた。
全部読んだわけではないのだけれど、私は「ここがわたしのおうちです」(アイリーン・スピネリ 訳・渋谷弘子)がいいなあと思った。課題図書としてというのではなくて、長女が長女のために読む本として。
で、本人は学校の図書館で借りた本で書こうとしているみたい。よろしいんじゃないんでしょうか。
とはいえ「ワンピース」は中断しているのだが(なんとなく予約しそびれていて)、「ときめきトゥナイト」ばっかり読んでいる。本を読ませなきゃ~。
という私は、めっきり読書から離れてしまっている…いかんいかん。
ところで私は「イギリス人の患者」を読んだだろうか? いちど読みかけたのは覚えているが、結局読めたんだっけ? 覚えていないぐらいなら、読めばいいんだろうけれど。
確かに借りてはいるようだが…
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