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いいものいろいろ

2012/ 03/ 16
                 
実家から荷物が届いた。で、ホワイトデーということで、今年も鶴の子! 桜餅入りもー!
鶴の子
ご存知でしょうか。「鶴の子」の石村萬盛堂こそが、ホワイトデー発祥のお店なのですよ。
            

そして娘×2用の、母madeピンクのスカート! 私のワンピースを長女サイズにリフォームしてくれたワンピースは、次女がさっそく着て悦に入っておった。 たくさんのお野菜、などなど。いつもいつもすみませんです。

あと、私が大昔に読んでいた本。中学生のときはコバルトばっかりだったので(ああああああ…このときに文学作品を読んでいればよかったのに。でも、今でもとっておきたいコバルト作品もあり。この話は、また後ほど)その前、小学生のころのポプラ社文庫。
本にはカバーをかけて、大事にしておりました。カバーは、プレゼントのときの包装紙など。というわけで、カバーもなつかしい!

本

右上から時計回りに、イトーヨーカドーのクリスマスの包装紙、次2つはファンシーショップの包装紙、青いのは「りぼん」のふろく(本田恵子のまんがだけど、「月の夜 星の朝」ではない)、左上はギフトゲート。
ちょうど、「80年代&90年代りぼんフェア」というのをやっているらしいですぜ。
対象作品の文庫版を買うと、ミニクリアファイルがもらえるらしい。対象なのは↓こちら。

池野恋「ときめきトゥナイト」1巻、2巻
岡田あーみん「お父さんは心配症」1巻
一条ゆかり「有閑倶楽部」1巻
さくらももこ「ちびまる子ちゃん」1巻
柊あおい「耳をすませば」
水沢めぐみ「姫ちゃんのリボン」1巻
小花美穂「こどものおもちゃ」1巻
矢沢あい「天使なんかじゃない」1巻
彩花みん「赤ずきんチャチャ」1巻

懐かしい! 柊あおいは、「星の瞳のシルエット」じゃないんだーというあたり、私は80年代に入るのねという感じだが。
本当に、「りぼん」は毎月毎月楽しみに買っておりました。真壁くーん!
そうやって少女マンガで育ってきた私。「ONE PIECE」は正直つまんないです…そのうちおもしろくなるんだろうか?(今、まだ3巻)。


それから、石鹸。
帰省したときにいい香りだなーと思って、そしたら植物物語だった。そして、もらってしまった。

植物物語

これ、売ってなくないですか?
Amazonで売っているようなんだけれど、パッケージが違うので、同じ香りなのかわからない。


父ちゃん、母ちゃん、ありがとうございましたー(-人-)

            
                                  

コメント

コバルト文庫!。懐かし~。氷室冴子とか、あれ、マリナシリーズは作家さん誰でしたっけ。…実家建て替えた時に処分しちゃいましたー。ブックオフで二束三文(涙)。で、先日そんな悲劇を免れた本を引き取ってきまして。「赤毛のアン」シリーズ。新潮文庫!。文字小さーい!。生意気な娘は早速読み始めました。
なおみん、こんにちは!
マリナシリーズは藤本ひとみだね。私はそのころはコバルトを買っていませんでしたが、マリナシリーズだけは友人に貸してもらっていました。(絶対、カークがいい!!!!) あとは…おお、また次回に。
新潮の赤毛のアン読んでるの?! すごいねえ!