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雪
2012/ 01/ 24私は池袋東武で、義姉と姪の誕生日プレゼントを調達。消耗品がいいかなーと、義姉にはうちでは買わないようないちごを。去年は手作り栗の甘煮と花束だったんだが、栗は作らんかったし、花束を買う時間がなくて。
姪は、お姉ちゃんのときには、お裁縫をするからと布を渡したので、何か素材ものをと考えた。で、彼女は、あんこ好き&パン屋さん志望らしいので、こしあん缶と小麦粉、BPを。おまんじゅうキットってことで。義姉たちはみんなでお菓子作りとかするみたいだし。
そして桶川駅着。やー、けっこう降りよる…。でも…えーい、自転車使ってしまえー!
で、帰宅しました。露出している部分はびしょ濡れだったが、問題なし。
やがて3人が帰宅。日曜の夫madeお味噌汁もたくさんあったので、すぐにごはんになり、いつもより早く寝られそうだった…が、夫と長女は将棋をはじめた。でもまあ、遅い日よりは早めに寝られました。
実はごはん中に地震が。そのときふと外を見ると…雪だー!
裏のお寺の庭は真っ白。おとなりの屋根も。
ぎゃー。明日の電車どうなる?!
さて、asahi.comより。
● 首都圏に直下型地震、4年以内に70% 東大地震研
東日本大震災の影響で地震活動が活発化していることを受け、東京大地震研究所は23日、首都圏でマグニチュード(M)7級の直下型地震が4年以内に70%の確率で起きる可能性があるとの計算結果を、ホームページで公表した。過去の地震の発生状況から統計的に計算した。家具の倒壊防止や緊急の連絡手段の確認などの備えを促している。
地震研は、東日本大震災が起きてから昨年12月までに、東京都など首都圏で起きたM3以上の地震を気象庁の観測データから抽出した。震災前はM3以上の地震は5年間で約500回だったが、震災後は5.5倍の1日あたり1.48回に増えた。
地震はMが1大きくなると、発生頻度は10分の1になることが経験的に知られている。これを踏まえ、今回のデータから、M7クラスの地震の発生確率を計算したところ、4年以内に70%、30年以内では98%になった。
政府の地震調査研究推進本部は大震災前、別の計算方法で南関東でM7程度の地震が30年以内に70%の確率で発生すると予測している。地震研の平田直教授は「東日本大震災が起き、大地震はしばらくないと考えてしまう人がいるが、他の地域での発生確率はむしろ高まっていると認識してほしい」と話している。
(01/24 00:14)
こわい!自然災害はどうしようもないけど、どうしようもないじゃすまされない…できる限りの準備はせねば。特に子供のことを。
もう一つ。
●東京の原発住民投票 署名追い込み 戸別訪問や店開拓
原子力発電所の是非を問う住民投票を目指し、東京都で続いている署名集めの期限が半月後に迫っている。市民グループは投票条例の制定を求めるのに必要な約21万4千人分の確保に向け、追い込みをかけている。18日までの署名数は9万4962人。2月9日の最終日までに集まるのか。
「死にものぐるいの緊張感があるのか? このままでは署名が集まらない」
条例制定の請求代表者の一人、柳浦彰さん(35)は今月9日、中間報告会に集まったメンバーら約350人を前にマイクで檄(げき)を飛ばした。市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が事前に立てた目標は、30万人分。だが、昨年12月10日の署名開始以降、人手不足で常設の署名場所を渋谷、新宿、立川の駅前3カ所しか用意できなかった。期限のほぼ半分が過ぎた時点で確保できた署名は、目標の3分の1に届かなかった。
グループは今、巻き返しを図って常設の署名場所を新宿、渋谷の2カ所にしぼる一方、署名集めを担う「受任者」による戸別訪問や署名場所として協力してくれる店舗の開拓などに力を入れている。
請求代表者を務める主婦松本智子さん(48)は連日、昼ごろから夕方まで吉祥寺駅前などで活動し、空いた時間に昭島市の自宅近くの飲食店や友人宅を回っている。「地域のつながりを生かして署名を少しでも積み上げたい」と話す。
(01/23 15:01)
電気くう生活をしている私だけど、未来のことを考えたら原発はなくさんといかんのだろうなあ。子どもたちのために。
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