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ユニット折り紙
2012/ 01/ 08さて、くす玉。128枚に挑戦すべく、せっせとパーツを折る長女。そしてついに128枚になったので、組み立て始めた。
山6つかなあ…とやってみたが

あれ~? ぺったんこだねえ。球になる気配なし。
そもそも、128という数字じたいあやしかった。これは私のいいかげんな記憶の数なのだ。
十年ぐらい前だっただろうか、会社で、忙しくはないが人数が少なくて、ずっとオペレーター席に入っていた時期があった。暇だったので私がやったこと…それはくす玉作り。アホです…そしてそんなことが許された古きよき時代(?)代であった。裏紙を正方形に切って作った。小さいサイズで、完成してもてのひらにのるぐらいだったか?
それがたしか128枚だったかと。で、山5個と6個をあわせたんだったと。
で、ネットで調べてしまいましたー!
これって薗部式ユニット折り紙というらしい。3、6、30、がよくある数みたい。
そして見つけた、120! 128じゃなかった。なんだろ、8って。ははは。
山5個=10枚×12個でできるようだ。
まずは山5個を作って…
いよいよ組み立て。
うわー、たいへーん!
箱やら、テーブルの脚やら、自分の足やらを駆使して支えつつ…
二人でなんとか…
完成!
この大きさだと、紙の重みでつぶれてしまう。というかゆるんでしまう。
のりで貼って、しっかり組むといいのかなあ。しかしそうすると崩して遊べないから、そうしなかった。
とりあえず、この大きさはなかなか圧巻なのであった。
ユニット折り紙といえば、私はその昔、布施知子さんの本でよく作っていた。
今回調べていて、素敵なのを見つけましたよー!
Mio Design blog より→http://miotsugawa.blogspot.com/2008/06/anniversary.html
素敵でしょう?!?!?!?!
こちらが公式サイト?→ Mio Design
Mio Tsugawaさん…どういう方なんでしょう?!
川村ゆきえさんという人も有名みたい。
こちらは、まとめサイト。
【多面体】画像で見るユニット折り紙の世界【くす玉】
夜は水炊き。
会社の忘年会、水炊き屋さんだった。で、始めにお肉を出汁じゃなくて水で煮てから、野菜を入れるのよーと夫に話したところ、きのうはその手法でいくことになった。いつもは、彼はかつお出汁を使い、食べながらお肉を入れる。
おいしかったっすー。おとなの薬味は柚子胡椒!(夫特性タレには、生姜もにんにくもネギも入っているんだが)
。
うわー、焼酎飲みてー(日本酒を飲んで、とてもおいしかったけど)。
さて、本日はDavid Bowieの誕生日!!!
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