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長女新作
2011/ 07/ 07
「うさこちゃんのお出かけ」
結論から行っちゃうと…「で、お出かけの話は?!」のタイプの本である(そんなふうにタイトルと内容が違っている、というか本題に入る前に力つきることも多い)。というわけで、前作「りぼん」(未公開。写真に撮ってあるので、いつか出します。いつか…)はおもしろかったなーと思いつつ、とりあえず、親ばか母の記録っていうことで載せます。
うさこちゃんは、今日、とても早く、おきました。そしておかあさんに、こういわれました。
「うさこちゃん、今日はおでかけの日よ」
「ほんとう?」とうさこちゃんはいいました。
「そう、ほんとうよ。さあ、かおをあらってらっしゃい」「はあい、かおをあらってきます」
そういってうさこちゃんは、かおあらいばしょのところへ行きました
かおを洗う場所は、とてもきもちがよかったです。「さあ、きがえよう」そういってうさこちゃんは、タンスからいろいろなようふくをだしてきた。
「赤もいいし、チェックもすきすき」
なかなかきまりません。
「あ、そうだ、お花のこうディーネート(原文ママ)にきめた」
これできがえはかんぺきです。「おとうさん、おはようございます。これにあうでしょ?」
とうさこはんは、おとうさんにいいました。
「ああ、にあうよ。お出かけにぴったりのようふくだね」と、おとうさんはいってくれました。「いっただっきまあす!」
うさこちゃんは、ママのつくったおいしいごはんをたべはじめました。
「ごちそうさまでしたあ!」うさこちゃんは出かけるしたくをした。
そして外に出たときに、こういったよ。
「いってきます!」てね。
おつかれさまでしたー。
続きを書いてと言っても、書かない。前も「海」ってタイトルにもかかわらず、海に行く前で終わっていたことがあった。まあ、長くて続かないんでしょうけど。
親ばか母がお送りいたしました。
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