fc2ブログ

Article

        

ごほうび図鑑

2011/ 07/ 08
                 
昨日、木曜日。夫は仕事が休み、次女は保育園休み。といっても普段から家事育児を押し付けているので、いつもと変わりなく…。
長女の硬筆展のお祝い、いいものがあるのを思い出した。…なんて、もう時間もたっているのにまだ言っている親バカ母ですが、本人は外食もする気でいる。この前の「こじゃず」のあとに、お寿司食べたのにさー。
            

で、いいものとは、本。図鑑。
Amazonのほしいものリストに入れたままになっていた「21世紀こども人物館」である。
5000円ぐらいするのだが、もちろんマーケットプレイスで購入…1500円ぐらいでした。充分きれいでした。すぐ届いたし、本当にネットって便利。



「人物館」って、つまりいわゆる偉人伝なのだけれど、改めてこういうのを見ると、すごい個性的というか変人というか…。ま、当然ですよね。
今回これにした理由は、以前から長女がこういった本を読んでいる様子だったので。恐らく、児童クラブの本と思われる。
ちなみに、現在我が家で持っているのが、
21世紀こども地図館」(進級祝いということで、夫・両親より。私がマーケットプレイスで注文…)
なんでも!いっぱい!こども大図鑑」(私が本屋さんで購入。原価だけれども、マーケットプレイスでもまだそんなに下がっていない)


3冊とも「WOW」と書かれているから同じかと思ったけれど、「なんでも!いっぱい!こども大図鑑」だけ違うみたい。これは河出。でもってアメリカ製で、翻訳もの。例えば「初めて月に着陸した飛行士は○○です」ではなく「○○は世界で二番目に月に着陸した飛行士です」になっている。外国の本だし、なんとなくオサレなレイアウトになっている。サナダムシのドアップとかすごいです…。最近、こちらを次女がよく眺めている。

あとの2冊はWORLD WATCHと書かれていて、小学館。たぶんこれは和もの。
サイトはこちら→21世紀こども百科


図鑑といえば、上尾図書館で恐竜図鑑、古代生物図鑑をよく借りていたものだ。いつかひとセットほしいと思っているのだが、どれがいいかよく分からない…もし次に買うとしたら、やっぱりこの小学館の「21世紀こども百科」シリーズになるかなあ。

全部揃えたらどのくらいになるのだろうか?
小学館のサイトでは、

21世紀こども百科
別冊21世紀こども百科 大疑問
21世紀こども百科 宇宙館
21世紀こども百科 歴史館
21世紀こども百科 科学館

となっているが、アマゾンだとたくさん出てくる…。

21世紀こども地図館 (WORLD WATCH) (1992/12)
21世紀こども人物館 (1993/10)
21世紀こども百科 大図解 (WORLD WATCH) (1995/6)
21世紀こども英語館 (1996/10)
21世紀こども百科 科学館 (1998/6)
21世紀こども百科 歴史館 (1999/6) / 増補版 (2002/3/1)
21世紀こども百科 (World watch) (2000/6) / 第2版 増補版 (2002/7/1)
21世紀こども百科 地球環境館 (2004/6/26)
21世紀こども百科 宇宙館 (2005/7)
21世紀こども百科 しごと館 (2005/12/3)
21世紀こども百科 恐竜館 (2007/7/6)
21世紀こども百科 食べもの館 (2007/9/14)
21世紀こども百科 もののはじまり館 (2008/12/6)
別冊21世紀こども百科 大疑問 (2002/7)

小学館のサイト以外のものは、廃版とかなのかな? マーケットプレイスで安くなっているのは、古いから?
ちなみに、「恐竜館」は上尾図書館でよく借りていた図鑑のひとつだ。監修が真鍋真氏。

私が考える「普通の」とは、例えば、花の写真と説明がずらーっと書かれているようなもの。カタログみたいな。それだったら、ずっと先にも使える、大人用がいいなあと思う。といってもあてはまったくないし、子供用でもいいのがあればほしいんだけれど。私なんか子供用で十分なぐらいだし…はははー。
ん? カタログだと本当にカタログになっちゃうか。
実際に図書館や書店で見てみるのがいいでしょうねえ。

とりあえず、この小学館のは、図鑑」というより「百科事典」ということになるのかな? ん? 「百科図鑑」ともいいますね…。

ちなみに私自身は、二種類の図鑑セットを買ってもらっていた。たぶん訪問販売。今どきはそういうのないのかなあ。…って、私が訪問販売から買うとも思えんが…。
どこの図鑑だったんだろう。
生物関係の巻は、ほっっっっっとんど見ていなかった気がする。


さて。帰宅すると、娘×2は「ウォレスとグルミット」のDVDを見ていた。長女の手には見たことのない小さなノート。
夫が、大変だったよ、長女が、とおっしゃる。
持っているノートは日直用のものらしい。明日、日直みたいで。日直は「私の宝物」とかなんとかのお題でスピーチをしなければいけないらしくて、その原稿? 夫いわく、もう型が決まっていて、そこに言葉をあてはめるだけなのだが、覚えられないだのなんだのでまたひと騒ぎあった…のかな?
あいかわらずでございます。
まあ、こっちが構いすぎなのかなあという気もする。ルールを決めて、ほっときゃいいんだよね。

で、結局彼女の発表した(発表する)「宝物」は、「おじいちゃんとおばあちゃんに買ってもらった図鑑」。私がなにか吹き込んだわけでもないし、私が「人物館」を渡したのはそのあとだから、偶然です。


ちなみに、Amazonのほしいものリストに入れていて、機会があれば買おうと思っているのが、こちら。
視覚でとらえるフォトサイエンス生物図録

お手ごろ価格で、よさそうではないですか? 
「図録」って…カタログか。図鑑と図録はなにが違うのだろうか?

            
                                  

コメント