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おりこうさん(!)次女
2011/ 07/ 06余裕をもって出勤できるといえばそうなんだが、それよりも、家を早く出なきゃいけないことに後ろめたさが…。早く起きればいいんだけれど。また前のように、早起きできる日がきますでしょうか。
(夜中や明け方に次女に起こされるため、早起きができないということになっております。一応)
昨日は次女を保育園からひきとったあと、タクシーで夫・実家へ行き、長女をつれて帰宅。
タクシーは苦手です…お金もかかるし。直接じゃなくて寄り道するわけだし、そうなると家は右側になるので、入ってもらうのも悪いというか、そういうふうに気を遣わせられる雰囲気がいや~。
きのうはおじいちゃん運転手で、やさしいんだけどこちらの言っていることにピンとこないようだった。右ですと言っても、左にさっさと止まって、じゃあここでと降りようとすると、大丈夫ですか? もっと前ですか?って。いや、右なんだけど…。
しかしなによりも驚いたのは、次女がちゃんとシートにすわっていたことでしょう! どうしたのちかっちゃん!?
次女はタクシーに乗ると、シートに上がりこむので靴を脱がせなきゃいけない。そのあとは立ったりすわったり、それから前の背もたれに置いてあるチラシ類をいじったり…。タクシーに乗るのが気が重い原因のひとつだった。
それなのに、きのうはずっと私の横にお行儀よくすわって、機嫌よくおしゃべりしていたのだ。どうしちゃったもんだか。
まあ、いい子だったんだからよかったが。
長女は一学期のまとめ漢字テストで無事100点。クラス全体で96点以上を目指す、という話で、前回それが達成できたのが14、5人、半数に満たないぐらいだったらしい。長女もギリギリ96点だった。今回、96点以上は20人。まだ3分の2弱。
1学期で、2年生で習う漢字の半分ぐらいが出てきている。80次ぐらい。けっこうなペースである。でも、もうちょっと年齢がいけば、すんなり覚えられるんじゃないかなーとも思う。本当に基本の基本の漢字ばっかりで、大人だったら知っていてもおかしくないものばかりだから、「大人になったらちゃんと書けるさ~」とも思うんだが、そんなこと言っているうちにどんどんどんどん新しい漢字が出てきちゃうんだよね…。この時点で100点とれないと、この先きついかも。
算数もなんだが、宿題をこなすだけでせいいっぱいですだよ。
そんな中、一応、書き写しはきのうはやった。きのうは…。進みません…。でもやれと言えば、一応やる…。
そしてきのう、ピアノのコンクールの参加票が届いた。ええええ、出るの~? …出るらしい。8月頭。曲はブルグミュラーの「素直な心」。どんな塩梅か夫に聞いたら、全然まだまだと。まあ、練習してないからね…。あと1か月を切った。私も発破をかけねば。
えーと、服だ服! 服がいるよね! 用意せにゃ~。昨晩の読み聞かせ
次女「つみきでとんとん」
その昔、長女が夫・両親にプレゼントしてもらった本。
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