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長女の話
2011/ 06/ 15全員集合したのは、9時頃だった。遅!
長女が夫・実家でどんなふうに過ごすかは本人次第、または夫・実家次第、またはなにかあれば本人に言っておくか夫から夫・実家に言ってもらうようにお願いするか。
宿題は児童クラブでやっているのか、夫・実家でやっているのか…6時間授業になってから分からなくなってしまった。ちゃんと確認しなきゃいかんが、とりあえずきのう、硬筆の練習(清書?)は2枚書いていたけれど、うーん、あんまりうまくないなあ。ちゃんとお手本見たんだろうか? なんだか全体的に曲がっているような気もする。姿勢が悪かったのではないか?
しかも、漢字の練習ができるように準備しておいたのに、ちーとも上手になっとらん。練習していないのか?
聞いたら、した、と…。が、ノートを見たら、していない。ががーん。実は、前に用意していたひらがなの部分を書いていたのだった…半ページぐらい。しかしそれはそれでほめればよかったんだが、「漢字の方だよー!」と言ってしまった…。
それでも長女は、それから漢字の部分を書きはじめた。ぶーたれ気味ではあったが。やー、1年の時とは違うねえ。でもやっぱり徹底するほどまでにはできなくて、「ら」のときのようにお互いに納得いくというところまではいかず、終了。残念…。
そんなふうでも意外と身についているときもあったりする。そうだといいけど~。
というわけで、本日は練習会最終日。
どうかなー。
こちらから賞云々については言わないようにしていたが、本人は去年、Bくんが県展に選ばれたことや、Aちゃんに金がついていたこと(そうだったっけ?)、自分は銀だったことを、覚えていたんだか学校でお友だちと話していたんだか、口に出していた。なんだ、それならもっと発破をかければよかったわ。
本人なりにベストな清書が提出できることを祈るばかりでございます…
やー、しかし、もったいない。来年に向けて、習字を習慣づけたいわ~。
そんな長女。最近、ペットを飼いたがっているのだが、このごろは虫を飼いたいとおっしゃる。
日曜日、ダンゴムシを花壇で見つけて、やめろと言っているのにずっと手に這わせたり丸めたり、途中で落ちては拾い、いじくりまわして、家の中にまで持ち込んだ…ということがあった。ダンゴムシ、かわいそうに。
そしてきのうは児童クラブで見つけて、ビニールに入れて(先生に言って用意してもらったのだろう)持ち帰ったんだそうだ。が、車の中でまたもやいじくりまわし、落としてそのまま行方不明に!(つまり車中にまだいる…) ちょっとおおお…
なんかねー、バッタとかチョウじゃなくてダンゴムシというところがねー、というのもある。弱い者いじめみたいというか。いじめているわけではないにしても。
長女は、同級生の女の子よりも、同級生のおとなしい男の子や下級生と遊ぶことが多いみたいで。そういうこと。心配するほどではないと思っていますが。
ダンゴムシをペットにはできないから、観察するためにちょっとだけ一緒にいるのならいいのではないでしょうか。逆に、興味を持ち始めたのなら逃す手はないというか。でもいじくりまわすのは禁止だし、家の中に持ち込むのも禁止ということだ。
そのあたりは最低限のルールを決めて、本人に考えさせた方がいいかなと思う。私だって、アリ飼ったり、カマキリにイナゴあげたりしたもんなあ。虫かご(というかケース)はしまっているけれど、長女にあげてもいいかも。
様子を見ます。
……
やー、過保護だね!昨晩の読み聞かせ(長女)
「どろんのもへえ」
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