Article
オケちゃん
2011/ 02/ 06
今度、桶川の商品券の、2011年版が来週発行されるそうだ。
←これ。
次女がポスターになったわけではございません。イグちゃんもいて、なんだか、できすぎなようだが…。
発行記念イベントがきのう、うちから数分のところであったので、行ってきたのであった。
ミニ動物園がきていて、会場に入ってすぐ、イグちゃんがいた…むきゃ~!
こんなに大好きなのに、私がさわったのって初めてだったかも?! 思ったよりほんのりあったかかったです。
次女は恐れおののいていた。で、その瞬間をスタッフの人が撮ってくれて、ラミネート加工して渡してくれたのがトップの写真。
実は彼女は蛇もだめなのであった。いや、私も蛇はそんなに好きじゃないんだが。なんだかニョロニョロ系が苦手みたいで、粘土で作った紐とかも怖がる…。ぶぶ。
動物園のほうのスタッフさんたちは、「ZOOKISS」と書かれたジャンパーを着ていた。
移動動物園というのがあるんですねえ。→ZOOKISS
イグアナのとなりの水槽の上には、蛇が。もうひとつの水槽の上にはハリネズミ君。逃げないもんなんだなあ。さすがにネズミは水槽の中にいて、かたまって寝ていた。
それから、大きなプードル(本来、プードルというのは大きい犬なんだとか)。
ひよこちゃんやら。
特設のゲージ&テントには、うさぎ、モルモット、リクガメ。
ロップイヤー!
。これもうさぎ。
動物たちはみんな人間に慣れている風でいい子で、でもけっこうビヨンビヨン動いている元気なウサギもいた(脱走しそうになった)。
子供たちがみんな楽しそうだった。
それからポニーの乗馬もやっていて、なんと、次女が「乗る」と…。えええ、大丈夫かなあ。一応お兄さんがぴったりくっついてくれているようだから、なんとかなるかな、と乗せてみることにした。でもとりあえずお姉ちゃんからねと待たせたのだが、暴れて勝手に台に上る。抑えこんでいるうちに、長女の番は終わってしまった。全然見ておらず、写真もとらなかった。
そして次女…顔がこわばっていたが無事終了。そしてまた乗る気満々で、台から降りない。さっきまで静かだった乗り場は、いつのまにか行列ができていたので、むりやり引きずりおろした。ふー。
そしてオケちゃんと一緒に写真を撮らせてもらったり。オケちゃん…かわええ。かわいいデザインに決まってよかった。でもって、こういうふうに着ぐるみにできるのがいいんでしょうね。
埼玉県には「ゆる玉応援団」という、県の観光協会がやっているキャラクターの集まりがあるらしい。団長はコバトン。サイトを見ていて、あっぴーの着ぐるみがあるのでびっくりした。こうなるかあ。着ぐるみという点からすると、加須市の「こいのぼりん」はもっとびっくりだけど! それから吉川市の「なまりん」はかわいいけれど、あそこのなまずは「らっぴー」ではなかったか? 夫は「ぬる」とか呼んでいた気がするが…。
それからくじ引きでプーさんのボールペンをもらい、お野菜を買って(私はこれが目的だった)帰りましたとさ。
夫はお昼の用意をして食べて、お昼からのレッスンに出かけた…ごめん。
そしてなんとか次女がお昼寝。その後、おやつ…ぷっちんプリン。わたくし用。
すみません、長女が放課後児童クラブから持ち帰ったものです…。
ぶんどったんじゃなくて、食べないって言うから。
夫が帰宅し、次女も起きて、ちとぎりぎりだが図書館へ。
長女が「スモールさん」シリーズを見つけて借りてきた。
「スモールさんはおとうさん」ロイス レンスキー作/わたなべ しげお翻訳 前にたまたま「カウボーイのスモールさん」を次女が持ってきて借りたあと、「ちいさいしょうぼうじどうしゃ」を長女が見つけて「スモールさんが、今度は消防士に!」と騒いでいたら、お話会の方が、スモールさんシリーズはたくさんあると教えてくださった。
どうもいろんな職業の話のようなんだが、今回は家族の話。へえ、結婚してたんだー。子供いたんだー…みたいな。1950年代の話みたい。レトロでいいです。
詳しくはまた。
コメント